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本読み隊
本の感想・紹介です 。主にコバルト文庫・角川ビーインズ・ビーズログ文庫・一迅社アイリスなどの少女趣味ライトノベル、ハーレクインなどの海外ロマンスなど、3500冊。★スマホからご覧になる方は「海外ロマンス読了一覧」など一部の記事のスクロールが長くなるの場合、”PC”ボタンでPCに切り替えて見ることをオススメです★
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2020年07月21日 (火) 23:01 | 編集
このページについて

ハーレクインを中心に海外ロマンスを好き勝手に読んで、感想を書いています。
乙女ノベルは2017年までを網羅していますが、近年のものは追いかけてません。
評論批評ではありません。
個人的な感想なので、見解や意見の違いもあると思います。
ご了承ください。
ちなみに私の涙腺レベルは西田敏行(ユル過ぎで当てにならない)

ハーレクイン他 海外ロマンス読了一覧

以下は、ほぼ作品を読み終えた作家さんです
ダイアナ・パーマー 読了一覧
ペニー・ジョーダン 読了一覧
スーザン マレリー 読了一覧
リン グレアム 読了一覧
ジェシカ スティール読了一覧
ミシェル リード 読了一覧
サラ モーガン 読了一覧
デビー マッコーマー 読了一覧
トレイシー・アン・ウォレン 読了一覧
ベティ ニールズ 読了一覧
ルーシー ゴードン 読了一覧
リンダ ハワード 読了一覧
ノーラ ロバーツ 読了一覧
コニー メイスン 読了一覧

RITA賞受賞作品一覧 (2013〜1995 まとめ中)
/  RITA賞−RWA Hall of Fame−(殿堂入りの常連作家)


少女小説感想 2017年まで (BLは無いです)

コバルト 文庫

角川ビーインズ文庫

B's LOG文庫

一迅社文庫アイリス

ルルル文庫

アルファポリス エタニティ文庫 最近は読んでないです


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もう一度愛の歌を エリザベス ローウェル
2019年10月13日 (日) 18:25 | 編集
もう一度愛の歌を (MIRA文庫)2008/2/15
エリザベス ローウェル (著), Elizabeth Lowell (原著), 遠藤 玲子 (翻訳)


もう一度愛の歌を

エリザベス ローウェル

アラーナは毎晩、同じ夢にうなされていた。山で嵐に遭い、夫ジャックは転落死し、彼女は重症を負って、事故当時の記憶を失ってしまったのだ。アラーナには国務省の任務で不慮の死をとげた恋人アファエルがいた。その恋人が生きていたと知ったときには、すでにジャックと結婚し、デュエット歌手として人気を集めていたのだ。アラーナは、アファエルへの愛をこめて歌い続けてきた。だが、いまはもう歌うことができない……。
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copyright1984
Forget me not

歌手になるために愛のない結婚をしたことで苦しんできたアラーナは、別れ話をしていたとはいえ、夫が転落死した当日の記憶がなく前に進むことができない。
そんな彼女が記憶を取り戻すまで辛抱つくよく待つダーリンが素敵ロマ。
ミラ文庫での再販は『もう一度愛の歌を』
シルエットインティメットモーメント65 『もういちど愛の歌を』ひらがなです。

あらすじ
4年前、たった一行で彼が死んだという事実をつきつけられ、アラーナを完全にたたきのめした。歌うのよ!いま歌うのをやめたら、わたしはこのまま廃人になってしまう!
歌を続けるためにはジャックと一緒にならなければならなかった。形ばかりの結婚をし日々のむなしさを歌うことだけで埋めていた。だが、一年前、ラフが生きていることを知った。
そしてジャックの死。
アラーナは弟の頼みを引き受け、ブロークン山に戻ろうとしている。
すべてが清算されたらどんなに気が楽だろう。愛する男の偽りの死、愛していない男の死という皮肉な死と愛の舞踏に、静かに幕が下りてくれたらどんなにかいいだろう。

冒頭の経緯。アラーナの弟が、ツアーを始めるために人手がいると強引に頼み込んできた。しかもラフも一緒だというのだ。ジャックが事故死した当日の記憶がないアラーナは、高所や体が浮くということへの恐怖心があり、素直にラフに気持ちを開くことができず…。

ジャックがどのように死んだのか?
彼がとても辛抱強くていい男です。ラストに彼を信じることができるかがポイントになってくるのですが、そのあたりはおもしろかったとはいえ、ヒロインに共感するのは難しいかな。微妙なヒロインで残念。

海外ロマンス 読了一覧

すべての女性たちへ美しさと、輝きを
残酷な遺言 エリザベス・ローウェル
2019年10月03日 (木) 02:33 | 編集
残酷な遺言 (MIRA文庫) – 2011/3/15

ハーレクイン・スポットライト HT2



残酷な遺言 エリザベス・ローウェル

私生児と蔑まれて育ったせいで、ララは傷つくことに慣れていた。だが初恋の人カーソンの仕打ちには、絶望の底へ突き落とされた。四年前のある夜、ララが純潔を捧げようとしたとたん、カーソンは彼女の出自を持ちだして冷酷に拒絶したのだ。一糸まとわぬ無防備な姿の自分と、鎧のように軽蔑をまとった彼…。思いだすだけで、全身が恥辱に焼かれ、心が凍りつく。それなのに、仕事とはいえ彼と再会するはめになるなんて。勇気を奮い起こしてカーソンと耐峙したものの、挑むような言葉に、ララは早くもくずおれそうになった。「僕はハンターだ。君が逃げれば追いかける。狙った獲物は逃さない」。
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copyright 1987
Sweet Wind, Wild Wind

ヒロイン・ララは、愛人の子として生まれ、血を分けた父は決して離婚しようとせず、カーソンを養子にもらった。愛されることなく育ったカーソンは、四年前に復讐を試みようとしたものの、ララへの気持ちを残している。
そんな複雑な環境の二人なのだが、ヒロインに感情移入しつつ、隠されたヒーローの気持ちを理解し読み取っていくと感涙できる。
愛と許し。素敵な鬼ロマです。

あらすじ
「ララ、僕から逃げるのをやめれば、僕は君が歴史の研究のためにロッキング・Bを自由に使うのを止めない。その中には、僕が自宅に持っている書類や写真を調べることも含まれる」
ララはずっとそれらを見たいと思ってきた。だがラリーは誰にも見せようとしなかった。ブラックリッジの血を引く最後の一人、認知しない娘にさえも。

「もう、逃げないね」

冒頭の経緯。歴史調査のために故郷に帰ったララは、カーソンに傷つけられた四年前の出来事を乗り越えようと必死だった。カーソンも彼女をどれほど傷つけたのかを理解するうちに、彼女からの歩みよりを辛抱強く待つ。
そして、ララは素直に彼を愛するようになっていくが…

物語は謎解きの要素を含み、血を分けた父親が本当はどのような人物だったのか、なぜ二人はこれほど複雑な環境で育つことになったのかを知ることに。
彼女が真実を知ったときも本当に愛してもらえるのか…カーソンの不安な心情をぜひ読み取ってください。ヒロインの許しが良いロマです。

海外ロマンス 読了一覧
哀しすぎるメモリー エリザベス・ローウェル
2019年09月27日 (金) 02:41 | 編集
哀しすぎるメモリー (1984年) (シルエットディザイア)1984/10
エリザベス・ローウェル (著), 野田 涼子 (翻訳)


哀しすぎるメモリー 

エリザベス・ローウェル

男性を悩ます女神のようなトップ・モデル、ホリー。その華やかな世界とはうらはらに彼女の心は、いつも空だった。思いはいつも、6年前へとさかのぼり、ひとりの男に向けられていた。いつものように、カメラのまえでポーズをとるホリーの前に
その男、リンクがとつぜんあらわれる……。しかし、かれのあまりにも冷ややかな視線にホリーは立ちすくんでしまうのだった。
--------------------------
copyright 1983

エリザベス・ローウェルは、MIRA文庫やヴィレッジブックスなどで出版数の多いロマサスで有名な作家さんです。
ロマサスは私の好みとは少しずれているのですが、大御所の初期作品を漁ってみたいと思います。
ハーレクインの版権がサンリオ時代の本です。
同時の王道の展開の鬼ロマです。

あらすじ
「おれが許可しないかぎり、あの土地には入れんよ」
「あら、そう? あそこの地主と交わした契約書がありますけれど」
リンクの顔色が変わった。驚きとなんとも形容しがたい気持ちの入り混じった表情になった。一瞬ホリーは驚きのあまり口もきけなかった。リンクが自分と気づかずにいたと知って安堵を覚えると同時に、胸が痛んだ。しかし、すぐに思いなおした。気づかなかったからといって、驚くには当たらないのだ。
6年の歳月のあいだに変わらなかったのは…

冒頭の経緯 ホリーが16歳のとき、熱い口づけをした二人だが、ホリーの両親の死をきっかけにホリーは叔母のNYへ引き取られ、トップモデルのシャノンとして名をはせることに。再開した二人だが、リンクはシャノンをホリーだと気づかない。ホリーは休暇をとり一人牧場でキャンプをして気持ちの整理をしようと考える。しかし嵐の夜、怪我をしたリンクを助け、ホリー自身としてリンクと再開し…

リンクの家庭環境の問題から美しい女を根本的に信用できず、ホリーとシャノンが同一人物だとわかったとたんにめんどくさいゴネ男になる展開です。
なんなの!といいつつ、楽しい。今どきの売れ筋から遠いけど。

海外ロマンス 読了一覧
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