本読み隊
本の感想・紹介です 。主にコバルト文庫・角川ビーインズ・ビーズログ文庫・一迅社アイリスなどの少女趣味ライトノベル、ハーレクインなどの海外ロマンスなど、3500冊。★スマホからご覧になる方は「海外ロマンス読了一覧」など一部の記事のスクロールが長くなるの場合、”PC”ボタンでPCに切り替えて見ることをオススメです★
最近のおすすめ
2017年12月01日 (金) 18:20 | 編集
このページについて

乙女系ライトノベル中心に、読んだ本の感想です。
評論批評ではありません。
個人的な感想なので、見解や意見の違いもあると思います。
ご了承ください。
ちなみに私の涙腺レベルは西田敏行(ユル過ぎで当てにならない)

少女小説感想 (BLは無いです)

コバルト 文庫

角川ビーインズ文庫

B's LOG文庫

一迅社文庫アイリス

ルルル文庫

アルファポリス エタニティ文庫 最近は読んでないです

を中心に、好き勝手に読んで、感想を書いています
その他、海外ロマンスの古書など。
以下は、ほぼ作品を読み終えた作家さんです
ダイアナ・パーマー 読了一覧
ペニー・ジョーダン 読了一覧
スーザン マレリー 読了一覧
リン グレアム 読了一覧
ジェシカ スティール読了一覧
ミシェル リード 読了一覧

RITA賞受賞作品一覧 (2013〜1995 まとめ中)
/  RITA賞−RWA Hall of Fame−(殿堂入りの常連作家)

ハーレクイン他 海外ロマンス読了一覧

発売日順INDEXはこちら。
ランダムで、しかも新刊読むのは遅いです、、、

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最近読んだ本です


感想
恋するシェイクスピア 十二夜 身代わり小姓と不機嫌な公爵 吉村りりか
恋するシェイクスピア もうひとつのロミオとジュリエット 吉村りりか
下鴨アンティーク 雪花の約束 白川紺子
花冠の王国の花嫌い姫3 騎士と掲げるグラジオラス 長月遥
令嬢鑑定士と画廊の悪魔 糸森環
ボタン屋つぼみ来客簿 さまよう彼らの探しもの きりしま志帆
ためらう唇 リンダ・ハワード
夢見るキスの続き テッサ デア



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十八歳の臆病な花嫁 サラ モーガン
2017年03月20日 (月) 16:18 | 編集
十八歳の臆病な花嫁 (ハーレクイン・イマージュ)2016/12/10
サラ モーガン (著), Sarah Morgan (原著), 森 香夏子 (翻訳)


十八歳の臆病な花嫁 

サラ モーガン

早すぎる結婚が怖かったんじゃない。ただ、愛されないことが怖かった…。ジュリエットは仕事先で思いがけない人と再会し、息をのんだ―10年前の魅力もそのままに目の前に現れた敏腕医師のフィンは、彼女がよく知りながら、ずっと避けてきた男性だった。18歳のころ、ジュリエットは兄の親友であるフィンの子を身ごもり、彼は責任をとるために彼女との結婚を決めた。ところが、不幸にも結婚式の2週間前に流産してしまうと、彼が結婚しようとしているのはお腹の子のためと信じる彼女は、愛されぬ花嫁にはなりたくないと逃げ出したのだった。いま、愛するフィンを前によみがえったつらい記憶が、過去から目を背けてきたジュリエットの胸を容赦なくえぐって…。(I2447)
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copyright 2006
High-Altitude Doctor

医療ロマに山岳救助が入るシリーズかと思いきや、別もののようです。
思いっきりエベレスト目指します。
エベレストの高山地帯で、ツアーのサポート医療活動をしながら、再会した男性とロマンスが芽生えるというロマ。

あらすじ
彼女が健康を損ねたらおしまいだ。
ジュリエットに何かあれば、チームはこの荒涼とした山の上で医療措置を一切受けられなくなる。
ジュリエットも、健康でなければ夢が絶たれる。
今年こそは頂上まで登りたい。
絶対に。

標高2850メートル、ヒマラヤ山頂ルクラ

そこは飛行場の周辺にわずかばかりの古屋を寄せ集めたような小さな村だった。
荷物が全部そろったのを確認し、ジュリエットは一安心して振り返った。暑くて埃っぽい。シャワーでも浴びたい気分だった。
彼が目に入ったのはそのときだった。
その男性はほかのクライマーやトレッカーから少し離れた場所に立っていた。くたびれた帽子を目の上まで深くかぶり、食い入るような黒い瞳でジュリエットを見つめている。
ジュリエットも彼を見つめ返した。
そうしない女がいるだろうか?


冒頭の経緯。山に不慣れなチームを率いてジュリエットは標高を上げていくが、なかには彼女の助言を受け入れない男性も。そういう男性への対処は自分でできるつもりだったが、いつの間にかそばにはフィン・マキューアンに助けられていて…

兄や父をエベレストで亡くしたジュリエットは心の傷を埋めるように、毎年エベレストを目指す。祭壇に彼を置き去りにしたことにも、なにかと理由をつけて自らを正当化していたことを、彼との対話で理解し関係を深めていく。
そんな繊細な乙女心と、彼女を守ろうとついつい見守ってしまうダーリンとの関係が素敵ロマなのだが、やっぱり標高が高すぎるので、知識欲的には面白いが共感は難しい。

ためらう唇 リンダ ハワード
2017年03月19日 (日) 18:40 | 編集
ためらう唇 (MIRA文庫) 2017/1/15
リンダ ハワード (著), Linda Howard (原著)

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ためらう唇 

リンダ ハワード

早春のウェスト・ヴァージニア。小さな町の一軒家で愛犬と暮らすボウのもとに、犬猿の仲だった元義兄から十数年ぶりにバースデーカードが届いた。「プレゼントが気に入りますように。ちゃんと面倒みてくれよ」誕生日はだいぶ先だし、いったい何のいたずら?嫌な予感を覚えつつも無視しようとした矢先、顔色こそ悪いが野性的な雰囲気を漂わす長身の男が、家の前に現れる。モーガンと名乗るその男は義兄の部下で、銃撃で瀕死の重傷を負った特殊部隊のリーダーだった。事件の黒幕を暴き出す間、ボウの家に匿ってほしいと言い…。
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copyright 2016
Troublemaker

久しぶりのリンダの新作が、MIRA文庫からお目見えです。
傷ついた特殊部隊のダーリンをかくまうことになった、貧乏警察署長のボウとのロマンスです。とはいえ、ゴールデンレトリバーのトリックスの愛嬌の良さが物語のかなりのウエイトを占めております。
リンダらしい軽快なテンポの掛け合いが楽しい作品。
初期の頃の情熱的で焼け付くような雰囲気とは違い、ワンコをメインにほのぼのしたストーリー展開で、かなりまったりしています。
事件もサスペンス要素はほとんどなく、ホットなシーンも控えめ。ボウに惚れたモーガンのマッチョぶりが可愛いい。

あらすじ
ボウが一緒に暮らすゴールデンレトリバーのトリックスは、天才だ。ボールをワンバウントでキャッチすると、すぐに立ち止まってポーズをとった。美人コンテストの優勝者がやる、頭を高く掲げたあのポーズだ。そうやって褒めてもらうのを待っている。
「完璧よ!なんて美しいキャッチかしら!」
春は名のみで、たまに今日みたいな穏やかな日があってほっとすると肩透かしをくらう。
そんなある日、一枚の封書が届いた。何十年も会っていないげす野郎の義理兄からだった。
写真の下にこう書かれている。”わたしのプレゼントが気に入りますように。ちゃんと面倒みてくれよ”署名はないが、なくてもわかる。
「どこにプレゼントがあるのよ、くそったれ」写真に向かって噛みつく。送ってこられても燃やすだけだけれど。
そんなことを考えていると、カードから黄色い炎があがった。どんな科学薬品を染み込ませておいたのか知らないけれど、燃え上がったのはカードだけではない。彼女の怒りもだ。
ボウは住宅リホームでの転売で失敗しここに住み続けることになったが、ここの暮らしは快適だった。
その我が家に見覚えのない車が停まっている。
降りた男はまるで悪鬼だ。蒼白な顔、落ち窪んだ目に黒い隈。

「おれの名はモーガン・ヤンシー。きみの義理の兄さんの紹介で来た」


冒頭の経緯。モーガンは任務後の休暇でボートに乗り釣りを楽しんだが、帰宅後に何者かに狙撃された。ボート遊びの最中に出会ったのは少数。暗殺者は殺したものの、裏で糸を引いた人物がつかめない。身を隠し、罠をはるために、ボウのもとに身を寄せることに。警戒心の強いボウだが、逼迫した生活から抜け出すためにモーガンとの同居を承諾。
モーガンは傷ついた体に苛立ちながらも、犬のトリックスをこよなく愛するボウとの生活がまんざらでもなく…

小さな町の事件などを絡めつつのほのぼの展開。ラストまでモーガンが狙われた関連の事件は放置です。
犬が可愛かったな。リンダ作品には犬がよく出てくるが、ロマ以上に犬愛が激しくて笑った。
いいのか2番目で?

ロマンス 読了一覧

リンダ ハワード 読了一覧



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暁の王女 名を持たぬ聖女と紫の王 白洲 梓
2017年03月12日 (日) 15:27 | 編集
暁の王女 名を持たぬ聖女と紫の王 (コバルト文庫)2016/12/1
白洲 梓 (著)


暁の王女
名を持たぬ聖女と紫の王

白洲 梓

エインズレイ王国の第二王女アイリーンが幼い頃に恋心を抱いた相手は、姉の婚約者ヴェンツェルだった。いつまでも捨てられなかった恋心は実ることもなく、ヴェンツェルは姉と結婚してしまう。初恋に破れたアイリーンは、戦場で敵味方問わず治癒活動をする「名を持たぬ聖女団」の一員として活動を始めるが、どこかの国の兵士に捕まり、傷付き臥せったひとりの青年を癒やせと言われ―!?
——————————

王女でありながら養子に出されたアイリーン。平民として生きようとしても、王女としての立場がつきまとう。そんな曖昧な立ち位置で揺れる少女の成長を描くストーリー。
前作「最後の王妃」の続編。
前作のような勢いがいまひとつ感じられなかったし、中途半場に王女様な身分は設定として悪くないのだが、もう少しテーマを絞ってもよかったのにと思わなくもない。
とはいえ、古風な少女小説っぽくて悪くないですよ。
ベタな王道ラブを求めると、かなり方向性が違うので注意。

あらすじ
「最後に持っていくものは?」
「笑顔」
にっこり笑ってみせると、ティアナも共犯者のように笑った。そして次の瞬間、娘の体をぎゅっとだきしめる。
王宮におけるアイリーンの母は、王妃ルクレツィアである。今日、こんなふうに親子として対面できるのは、これが最後のはずだった。
(母さん……)
そっと抱き返すと、いつの間にか、母は小さくなったような気がした。
「半年したら帰ってくるのよ。すぐだわ」
アイリーンがそう言うと、母は「そうね」と小さな声でこたえた。


冒頭の経緯。アイリーンは養子に出されたために、母が二人いる。王宮に行けば娘として可愛がってもらえるものの、王女ではなく、姉エマの婚約者に憧れを抱いてきた。恋心を捨て去り、平民として生きるために、アイリーンは『名を持たぬ聖女団』の一員として、戦地に赴き負傷兵の看護にあたることに。
だが、アイリーンのやり方についていけない聖女(看護師)たちは次々と脱走し…

医療を必要とする山の民に捕まり、アイリーンはある男性の看護をする羽目に。挙句、王女だとバレ、政治的に利用されることになるのだが…。
恋愛観がちっとも甘くない。恋に恋した初恋との違いを自ら学びつつ、放っておけないへたなお節介が微妙なすれ違いをうむという展開が後半にあるのだが、読者層の求めるものからするとかなり苦い。
責任うんぬんの割には、困った末にあちこちで立場を放棄する羽目になっているのも、すっきりしない。
乳母が水死体になった意味がわからなかったり、最初の姉との喧嘩からの豹変といい、憧れの王子の精神錯乱ぶりといい、エキセントリックな部分が微妙ではある。
とはいえ、一人の少女が様々な経験の末に大きく成長する物語は嫌いじゃないので、今後も期待しております。

ココバルト文庫&オレンジ文庫 読了一覧



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