本読み隊
本の感想・紹介です 。主にコバルト文庫・角川ビーインズ・ビーズログ文庫・一迅社アイリスなどの少女趣味ライトノベル、ハーレクインなどの海外ロマンスなど、3500冊。★スマホからご覧になる方は「海外ロマンス読了一覧」など一部の記事のスクロールが長くなるの場合、”PC”ボタンでPCに切り替えて見ることをオススメです★
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2018年07月21日 (土) 23:01 | 編集
このページについて

乙女系ライトノベル中心に、読んだ本の感想です。
評論批評ではありません。
個人的な感想なので、見解や意見の違いもあると思います。
ご了承ください。
ちなみに私の涙腺レベルは西田敏行(ユル過ぎで当てにならない)

少女小説感想 (BLは無いです)

コバルト 文庫

角川ビーインズ文庫

B's LOG文庫

一迅社文庫アイリス

ルルル文庫

アルファポリス エタニティ文庫 最近は読んでないです

を中心に、好き勝手に読んで、感想を書いています
その他、海外ロマンスの古書など。
以下は、ほぼ作品を読み終えた作家さんです
ダイアナ・パーマー 読了一覧
ペニー・ジョーダン 読了一覧
スーザン マレリー 読了一覧
リン グレアム 読了一覧
ジェシカ スティール読了一覧
ミシェル リード 読了一覧

RITA賞受賞作品一覧 (2013〜1995 まとめ中)
/  RITA賞−RWA Hall of Fame−(殿堂入りの常連作家)

ハーレクイン他 海外ロマンス読了一覧


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最近読んだ本です

感想
乙女なでしこ恋手帖 字のない恋文 深山 くのえ
恋するシェイクスピア もうひとつのロミオとジュリエット 吉村りりか
下鴨アンティーク 雪花の約束 白川紺子
花冠の王国の花嫌い姫3 騎士と掲げるグラジオラス 長月遥
令嬢鑑定士と画廊の悪魔 糸森環
青春注意報!  くらゆいあゆ
ためらう唇 リンダ・ハワード
夢見るキスの続き テッサ デア




★近況★
2月からフルタイムで仕事を始めてはや半年。
ブログの更新どことか、読書もままらない状況が続いております。
生活でいっぱいいっぱいで、顔が枯れかけてます。PTA副会長なんだが、頭が綿菓子だからな…そりゃ辛いぜ。
いまとのとこ、なんとか広告だけはださせまいと、月一更新の最低ペースで運営しております。

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成均館儒生たちの日々 チョン・ウングォル
2017年11月19日 (日) 17:18 | 編集
成均館儒生たちの日々 (上)
成均館儒生たちの日々 (下)
単行本 – 2011/1/25
チョン・ウングォル (著),‎ 佐島 顕子 (翻訳)


成均館儒生たちの日々

チョン・ウングォル

女人禁制の最高学府“成均館(ソンギュンガン)”に男装して入学することになったユニ。彼女は弟ユンシクになり代わり成均館に入ったはいいが、女性だとバレたらその罪は重いためドギマギしっぱなしの毎日はつづく。小柄な美男子として評判になるユニを中心に、ユニへの気持ちに揺れる天才ソンジュンや粗暴だがユニには優しさを見せるジェシン、ユニを女性だと疑う華麗なる女性好きヨンハ……王朝時代のF4たちのトキメキの日々が今、始まる!!
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韓国ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』の原作です。学園恋愛系の男装ものにつきものの、必死に男性を演じながらも女性として見て欲しいヒロインのトキメキが良いです。男性の視点も若干入り、男子だと思い込んでいる彼女に感じる複雑な思いが、背中痒くてムフムフできました。
韓流系はドラマも歌もノータッチで、背景に関する知識に乏しいので韓国語直訳の単語の語彙が気になったものの、難しい文章ではないのでさらりと読めました。ドラマを見ている方なら、もっと楽しめるのではないでしょうか?

あらすじ (上)
ユニは病気の弟のために、答案の代作や清書者の仕事を引き受けていた。だが、もっとお金になる巨擘(身代わり受験)の仕事を引き受けたくて、弟の名前で受験することに。
そこである貴公子と門前での場所取りで協力しあうことに。違いの実力を認め合った二人は、次の生員試でも落ち合うことに。

「でも、どうしてこんなによくしてくれるのですか?一度会っただけなのに…」

一抹の期待があっての質問だ。「実は女と気づいて好きになったから」と答えてくれる、という想像を捨てきれなかったのだ。ところが、ソジュンは彼女の期待とはまったく違うことを真面目に語りだした。

「おれも早くに四部学堂を辞めたので、学友があまりいません。ところがおととい貴公の試巻がちらっと見えて、それで友達になりたくなったのです」


冒頭の経緯。ユニは見事に合格し、王の推薦で成均館で学ぶことに。早速新入生に試練が与えられるが、それをなんとか乗り越えた二人は、一目置かれることに。同室となった粗暴なジェシンや、女好きのヨンハらとともに、友情をはぐくみ始める…。

下巻は、ユニが女だと気づいたジェシンのますますの挙動不振や、男だと思いつつ惹かれてしまうことに大混乱のソジュンにムフムフしがら、ジェシンのささやかな世俗に対する抵抗が親友を巻き込む大きな事件に発展してしまうという展開。
トキメキだけではなく、派での権力争いが当たり前の世の中を変えたいという血気盛んな若者たちが熱く語ってくれる様も魅力のひとつでした。

その後の4人の物語です。
官僚となった4人の友情が素敵な物語だそうです。それにしても、夫婦となったユニとソンジュンがどんなやりとりをするのか、気になる〜
奎章閣閣臣たちの日々 (上)
奎章閣閣臣たちの日々 (下)
でも、主人公役のユチョンが最近は芸能界活動をしていないそうで(by同僚情報)、ドラマの続編はなさそうだね。

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PS
久しぶりにアップかと思ったら、どしてこれ?的な。なぜなら、会社で何が趣味なの?という自己紹介的な話の流れから、恋愛ものの小説が好きだと口をすべらせた結果、ユチョン好きの女子からオススメされた次第で…断りきれず律儀に読んだという経緯。思った以上に面白かったけど、口が滑った自分を呪った。
でももし、続刊も持っていたら、借りたいな。



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乙女なでしこ恋手帖 字のない恋文 深山 くのえ
2017年11月03日 (金) 16:07 | 編集
乙女なでしこ恋手帖 字のない恋文 (ルルル文庫)2017/2/24
深山 くのえ (著)

----楽天----




乙女なでしこ恋手帖
字のない恋文

深山 くのえ

公家華族の娘として生まれながら平民の家で育ち、借金の形として貸金業「大つき屋」の長男・要と結婚した十六歳の千鶴。無愛想だが優しい要に見守られ、一度は辞めた女学校にも戻れて幸せ…のはずが、何者かにより要の悪評を広められてしまい、友人達とぎくしゃくしてしまう。そんな時、千鶴は自分の着物の袂に結び文が投げ入れられているのに気づき!?政略結婚から始まる大正浪漫の恋物語、ルルル文庫に登場!
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ルルル文庫が微妙な方向性を出そうとしてコミック版の大きさで出したために中途半端な形のままだった二人のその後編でございます!なんと5年ぶりの刊行!
しかも、これを最後に、ルルル文庫から新刊がまったくないという…。少女文庫の終焉を悼みだしたらきりがないので、この辺で横へ。
物語の経緯などは、昔の記事を参考にしてください。興味があったらオススメなので読んでみてくださいな。不幸を一身に背負った雰囲気の二人とは違った、物語のラストらしい雰囲気です。
要さんの溺愛以上に、千鶴のけなげな気持ちが可愛らしくて転がれました。はうう、ほっこり。

あらすじ
様々なことが一段落ついて、これから大津寄家の主婦としての生活が始まるのだと思っていた矢先、千鶴は要から、女学校への復学を勧められたのである。
養父の意をくんでのことだったが、それでも要は自ら千鶴の復学の手配をし、卒業までの学費も出してくれた。
  名越でも東明でもなく、大津寄千鶴として通えという、ただそれだけを条件に。

……あ。
要のほうに手を伸ばしかけ  千鶴ははっとして、その手を引っ込めた。
他の乗客と閉まった扉に阻まれて、要の姿はすぐ見えなくなる。電車はすぐに動きだした。
あやうく、呼び止めてしまうところだった。
何か要があって呼び止めようとしたわけではない。急に  別れがたいような気がしただけで。


冒頭の経緯。結婚したにもかかわらず女学校へ復学させてもらえることになった千鶴。不器用ながらも優しい旦那様の要に見送られる毎日なのでごさいます。
しかしながら、やっぱり女学生としては結婚ということに興味しんしんで、学校では噂の的に…。しかも、あらぬ噂がながれはじめることに。

もっと物語が続くと思っていただけに、かなり一生懸命登場人物を書き込んでいる記事がかなしいが、少女ノベルは特にぶっつり切れることが多いだけに、物語に決着がついて嬉しいかぎり。
ごちそうさま。

乙女なでしこ恋手帖 壱
乙女なでしこ恋手帖 弐



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シチリア大富豪の誤算 リン グレアム
2017年10月15日 (日) 00:13 | 編集
シチリア大富豪の誤算 (ハーレクイン・ロマンス)
2016/11/26
リン グレアム (著), Lynne Graham (原著), 藤村 華奈美 (翻訳)


シチリア大富豪の誤算

リン グレアム

亡き双子の姉が代理母出産した子を養うジェマイマのもとに、ある日突然、父親を名乗る男性が訪ねてきた。冷徹無比なイタリア人大富豪ルチアーノ・ヴィターレ――世にも美しい琥珀色の瞳に軽蔑をたたえ、彼は言った。「金だけ受けとり子供を連れ去るとは……きみはとんだ詐欺師だ」なんと姉はジェマイマの名をかたって出産し、姿を消したらしい。それでも私にとって、姉が遺したこの子が唯一の肉親だもの。ジェマイマは愛する甥と離れたくない一心で、母親になりすまし、シチリアにある彼の屋敷へ同行するが……。
——————————
copyright 2016
The Sicilian’s Stolen Son

妹の遺児を奪われたくなくて、ろくでなしの妹のふりをしたばかりに、ルチアーノの怒りを一身に受けるという鬼ロマです。
一眼で猛烈に惹かれあってしまうというセクシュアルな展開。
マフィアの息子という業を背負った彼が、心を普通の家庭を求めるあまり富豪らしいトンチンカンぶりを発揮してくれるのです。慈悲の心を持つジュマイマの健気さが良いです。

あらすじ
泣く子も黙るシチリアマフィアのボスだった男の一人息子、ルチアーノ・ヴィターレ。
彼を怒らせたらあとが怖い。楯突く人間にはきっちり報復することで知られている。いったいジュマイマ・ハーパーはわかっているのか?
そうとも。ルチアーノは思った。目的は果たす。欲しいものは必ず手に入れてきた。それ以下で我慢することなど考えられない。我が息子の幸せにかかわることだからなおさらだ。
自分の子だと証明されたら、どんな犠牲を払ってでも連れて行く。あんな母親の手に無垢な子供を託すわけにはいかない。

張りつめた空気のせいで吐き気がし、喉がつまって声も出ない。しっかりしなければ。それも今すぐに。ただ、おおまかな決心はすでについている。できるだけ長くジュリーのふりをして、ルチアーノがニッキーの父親としてどうなのか見極めよう。こちらの正体を明かせば、甥はすぐに連れていかれる。そう思っただけで、ジュマイマの心臓は止まりそうだった。

「子供のDNA鑑定をして、ぼくの子かどうか確かめたい」


冒頭の経緯。ジュマイマには生き別れた双子の姉ジュリーがいた。だが、再開したものの姉はジュマイマの養父母の家庭を壊し、彼女の名前で代理母出産しただけではなく、犯罪を犯していたのだ。
選んだ末の代理母が金の亡者だったことに激怒したルチアーノは息子を取り戻すべく、イギリスまでやってきた。
だが、すでに亡くなった姉の子に対してジュマイマは愛情をそそいでおり…

後半はシチリアの孤島での生活。熱い火花の末の歩み寄りのいつもの展開。
鬼度は低い。よくもなく、悪くもなく。
久しぶりに読んだのだが、昔のようなアクの強さがなくて、リンのファンからすると一般受けを狙った末のぼやけた印象かな。

リン グレアム 読了一覧

ロマンス 読了一覧



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