本読み隊
本の感想・紹介です 。主にコバルト文庫・角川ビーインズ・ビーズログ文庫・一迅社アイリスなどの少女趣味ライトノベル、ハーレクインなどの海外ロマンスなど、3500冊。★スマホからご覧になる方は「海外ロマンス読了一覧」など一部の記事のスクロールが長くなるの場合、”PC”ボタンでPCに切り替えて見ることをオススメです★
VOiCE 秋月志緒 ラヴリーP
2015年06月19日 (金) 23:29 | 編集

VOiCE (ビーズログ文庫)
2015/3/14
秋月 志緒 (著),

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VOiCE 

秋月志緒 / ラヴリーP

幼馴染カイトと再会し、瞬く間に恋におちたミク。秘密の古塔で逢瀬を重ねるも、それは許されざる恋だった! 突如引き裂かれ、幽閉の身となったミクは彼への想いを積もらせるが――「カイト、いま何してるの?」「ミク、愛してたよ。いや……愛してる」思い出の旋律が響く時、二人の絆が愛へと変わる!! クリプトン・フューチャー・メディア公認、“恋する全ての人に贈る”ラブストーリー!
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初音ミクが歌う ”VOiCE”(ラヴリーP)のノベライズ本です。
わたくしは、この楽曲を小説から聞いた口なので、小説と楽曲との音楽的な部分はまったくノータッチで紹介したいと思います。少女小説としてのレビューです。
楽曲のファンから見た関連性は投稿者 fa_ran_doleのアマゾンのレビューが参考になると思うので、そちらをどうぞ。
あのロボの3Dの切ないイメージは頭から消して読むことをおすすめ。歌から派生した別物だということだと思う。
少女小説としては、ボカロの定番メンバーのキラキラネームに読み始めは違和感があるものの、さくっと読みやすく、ローティーンから楽しめる文字量の少女小説らしいロマンティックなお話だった。
(早い人なら、1時間弱で読める)
ただ、ローティーンも手にとることを考えると、男の率直な願望はもっとオブラートにくるんで表現してくれたほうが好みだなぁとは感じた。その辺りは、人それぞれ。
ミク&カイトの恋物語りがメインで、リンとレンはカイトにまとわりつく異母弟妹の双子のちびっ子。
カラーピンナップあり。
巻末に”浄化され”すぎちゃって、壊れぎみなラブリーP様&ニョホホ様(3DPV制作者)からのメッセージあり。

あらすじ
公爵家の息子であるカイトに、軍人という安定した職業を強いる父。そして侯爵家の人間であることを捨て、貿易商人という非安定の職業に就きたいカイト。
父と息子の話合いは平行線のままだったが、父から結婚が決まったことを告げられる。
「おまえも馴染みのある名前だ」
  まさか。
瞬時に浮かんだのは、幼い頃に恋い焦がれた花のような笑顔。
  ダメだ。彼女に会ったら、きっと縛られてしまう。


冒頭の経緯。ミクは、父から婚約者の名前を告げられ、町で彼と再会したことで、幼い恋心から大人の彼への思慕に目覚め始める。
かつて一緒に時を過ごした、彼の部屋でもある塔で2人は逢瀬を重ね、婚約者としての絆を深めはじめた。
しかし、カイトは義母に異常に嫌われており、義母はあからさまに蔑みながらカイトに懐いているリンとレンに対し絶対に接触するなと厳命する。
そんなカイトと義母の関係を見てしまったミクは、不用意な一言を父に漏らし、そのことが切っ掛けで、2人の婚約は破棄されてしまった。
カイトは自由を求め、ミクとともに駆け落ちを試みるが…

中盤まで一気に紹介。駆け落ちが成功するのか否か、切ない想いとともに、引き裂かれる恋人達の運命をキュン転がって楽しんでくれたまえ。
もちろん、ラストはハッピーエンドで締めくくってくれるので、安心して読めるお話。
擦れっ枯らしの大人が読むと、安直すぎてチープに感じるが、トキメキ乙女のローティーンが読むぶんには、うっとり楽しめると思う。
カイトが冒頭に縛られることを恐れている割には、ミクに対して欲むき出しで、ちみはどうしたいのだ?と突っ込みたい部分はある。
とはいえ、これはこれで、良かった。

秋月志緒 読了一覧

B's LOG文庫 読了一覧
悪魔の花嫁と七つの大罪  秋月志緒
2014年06月19日 (木) 23:22 | 編集
悪魔の花嫁と七つの大罪 (ビーズログ文庫)
(2014/03/15)
秋月志緒

悪魔の花嫁と七つの大罪 (ビーズログ文庫)

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悪魔の花嫁と七つの大罪 

秋月志緒

幸福の絶頂から一転、“悪魔の贄”の印を負ったリシェルは世俗を離れ悪魔を駆逐する毎日。ある時、悪魔研究をしていると噂の王子テオドールを訪問する。二人の体が触れた瞬間、無数の悪魔が出現!「まさか、あなたも!?」「俺の邪魔をするなら消す」―呪いを解く鍵は大悪魔“七つの大罪”の力を封じた『傲慢の石』。それを手にできるのは、どちらか一人で…!?緊張と知略の駆け引き、開始!冷徹令嬢VS悪魔王子!!
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結婚式で“悪魔の贄”の印を背負ってしまったシェリル。
なんとかして贄の印を消したいと願う彼女は、王子との賭けで悪魔の石を見つけることに。

シリアスなゴシックホラー。今度のシリーズは笑いどころは無し。作者らしい戦闘シーンの描写。
ラブはいまのところ薄い。
話は今後の展開次第という所も大きいが、期待も含めて面白かった。
冷徹令嬢という紹介文句だが、積極的に動く娘で、子供にも優しい。今後の続刊で冷徹令嬢になるのだろうか?

あらすじ
「不吉な……!これは『血の結婚式』の再来だ!」
クロードとの結婚式でシェリルは悪魔に噛まれ、“悪魔の贄”の印を負った。絶望に突き落とされたリシェル。そんな彼女を隠すような父の保身。
第三王子テオドールは悪魔に関する研究をしており、“悪魔の贄”から解放される手がかりを得られるかもしれないと、シェリルは王太后陛下を口実に王宮に行くことに決めた。
しかし、会うつもりはないとすげなくされ、シェリルは彼の部屋へ忍び込む。そこに、テオドールとルイと呼ばれる子供が入ってきた。
とっさに衣装部屋に身を隠したものの見つかってしまう。
テオドールがシェリルの腕をひいたそのとき、左腕に衝撃が走った。
悪魔の贄の刻印が熱を持ち、体中が沸騰してしまいそうだ。
驚くことに、今この場に悪魔が出現しようとしている。
  バカな!いくらなんでも数が多過ぎるわ!
シェリルの目前で、テオドールが初めて笑った。

「野良猫、死にたくなければいい子にしてろよ?俺の楽しい時間を邪魔するな」


冒頭の出会いと経緯。シェリルは左腕に、テオドールは左手の甲に印がある。”傲慢の石”を手に入れれれば、“悪魔の贄”という立場も消えると、テオドールは、怠惰の悪魔ヴェルフェゴールとの話しをシェリルに立ち聞きさせる。
七つの大罪の悪魔の一席である傲慢の悪魔が、自ら消えその力は石となった。テオドールに呼び出されたシェリルは彼から賭けを迫られる。
石を見つける期間は7日間。みつからなければ、彼女の守り刀を手放す…

というわけで、怠惰の悪魔ヴェルフェゴールの子供の姿ルイと、テオドールに翻弄されながら、石を探すために、虚無の町をたずねることに。
そこでシェリルは自分と瓜二つの『血の結婚式』の真相を知り、テオドールは宝石に変えられた兄の真相を知るという展開。

彼女の望みどおり、贄としての宿命は消えたけれど、悪魔になっちゃってどうなるの?続刊あるのよネ?
楽しみにしております。
続刊ないとつらいのでご注意。

秋月志緒 読了一覧

B's LOG文庫 読了一覧
紺碧の騎士団 約束の剣と海の虹 秋月志緒
2014年02月12日 (水) 14:50 | 編集
紺碧の騎士団 -約束の剣と海の虹- (ビーズログ文庫)
(2013/07/13)
秋月志緒

紺碧の騎士団 -約束の剣と海の虹- (ビーズログ文庫)

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紺碧の騎士団 
約束の剣と海の虹 

秋月志緒

隊では上官、家では家主サマ(?)なクラウディオへ芽生えた気持ちに悩んでいたリリア。そんな時、極秘で第二王子・レオの護衛任務を命じられる。ところが「あなたと僕は、神誓を立て婚約するんです」…任務先の離島で、“青の女王の秘密”を握るレオに監禁されて大ピンチ!駆け付けたクラウディオの前には、最強の剣士が立ちはだかり―!?夢も恋もあきらめない!!想いを貫く最終巻!!
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第二王子レオンの護衛を命じられるが、レオは婚約すると言い出した。クラウディオが彼女の出立を知らされたのは翌日の夜だった…

彼のキスの意味を知りたいリリアと、やっと気持ちを自覚したばかりの隊長との会話にニマニマと笑いつつ、拉致展開と救出劇のラストです。
もっと話しが大きくなるかと思ったけれど、こじんまりと纏まってしまった。悪くはないのだけれど、もうちょっとひねりが欲しかった。ノリ突っ込みはお得意のビーズログ文庫らしい話の運びかた。

あらすじ
  そのぶすにキスしたくせに!!」

執務室で自分の口から出た言葉に驚愕し、クラウディオに「バカがっ!」と首根っこをつかまれたが、逆に聞かれた。「自覚しているのか?」って、ますます意味不明なんですけど!ぶすっ面からキスの話になって、そして自覚がどうとかいう話になった。
クラウディオは「やっぱりな」と呆れ口調だ。
彼はなぜか、がっかりしたような顔をしている。
どうしてキスしたのか教えて欲しいとせがんだ。それを知ることができたら、何かが変わるような気がしていた。

「聞きたいのなら答えてやる。  が、答えたら逃さない。だから覚悟を決めておけよ」


レオが王子であることを隠していたことに不満を感じていたリリアだが、レオの突然の隠密行動の要請に戸惑いながらも強引に連れ出されてしまった。すると、レオはリリアを牢部屋に閉じ込め、『婚約』の誓約に来たのだと言う…


というわけで、隊長が頑張って彼女を取り戻してくれます。
自己中心的だったレオが自分の間違いに気がつくまでのお話。
隊長がジュゼに気持ちがバレていると知った時の焦りっぷりが見事で、笑った。微笑ましく読んでしまうシーンは結構あって楽しいのだが、アズーリの力でどうにでもなるヨナ…という先が見えてしまう展開が物足りなく感じ、ラストの大円団という雰囲気よりは、もう少しどうなるのか読みたいと感じてしまう話で、終わったのは残念。
隊長の弟、最後にちょっとだけ登場。もったいない。

秋月志緒 読了一覧

B's LOG文庫 読了一覧
紺碧の騎士団 二人の王子と海の翼 秋月志緒
2013年07月14日 (日) 16:10 | 編集
紺碧の騎士団 -二人の王子と海の翼- (ビーズログ文庫)
(2013/03/15)
秋月志緒

紺碧の騎士団 -二人の王子と海の翼- (ビーズログ文庫)

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紺碧の騎士団(カヴァリエーレ) 
二人の王子と海の翼 

秋月志緒

水棲馬・青の女王の助力で、隊の従騎士となったリリア。隊長・クラウディオとの“秘密の同棲"も継続中!だけど先日の事件合間の“キス?"については訊けないまま。ある日リリアは乗船訓練の疲労で倒れてしまった!!普段は「吊るすぞ」「沈めるぞ」とドSな隊長に、優しく看病されて再接近!熱に浮かされ「あの時のキスは何なんですか!」と迫ってしまい―!?騎士団譚、第2弾。
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騎士団の隊員といっても、従騎士であって、正規の訓練に加えてもらえないリリア。乗船訓練の特殊な技術”ロンディネ”を取得するために必至に頑張るが、恐怖を覚えてしまって…

騎士になりたいという一本気な気合いと根性ものですが、ギャグ系です。
おでこにキスでも、キスはキス。前巻でのキスの真意を聞きたいリリアはストレートに聞いてくれまス
隊長の返答が笑えます。
某文庫の騎士団と比べるど、がっかり度が高くなるので、おおらかな気持ちで読みましょう。かなり品のない”てめえ”のべらんめぇ語で罵られても我慢できる根性が必要です。
隊長だけでなく、王子様まで…

あらすじ
ネプトゥス隊の水棲馬と相性が会わなかったリリアだが、リリアは水棲馬の女王 アズーリと主従関係になった。
しかし、このことは秘密。
バレたら、神殿に入れられてしまう。アズーリも、サラキア様に存在を知られるなと命じられている。
海鳥に変身したアズーリはリリアの部屋に出入りし気紛れな過ごし方をしている。

最年少で入隊したオリヴィエは、ムチで打ってください系の危ない発言が多いが、リリアと同じ従騎士。一年後は騎士になれるオリヴィエとリリアは違う。『女子隊員は従騎士』という隊の方針のせいで通常の訓練に参加できるのは、三日に一度。絶対に騎士になってやると決意を新たにする彼女に、新しい練習が始まると言う。
乗船訓練の特殊な技術”ロンディネ”水棲馬が跳躍した瞬間に、アンカナの錨を投げ船に飛び乗る姿はツバメのよう。
ところが、隊長はリリアには訓練させないと言う。はしごで上がる訓練じゃ納得できない。

「今すぐ泣かされてもいいんだったら文句を言ってみろてめぇ!」

リリアの水棲場アズーリの秘密を知る数少ない人の一人。レオさん。自己陶酔型のレオに神殿へのお使いで行き会ったが、いつものレオとは全く違う取り乱した態度を向けた人物は、何者なのか?
クラウディオの説得に成功し、”ロンディネ”の訓練を始めたが…

というわけで、思いのほか手こずる彼女。
体調を壊し、隊長を心配させております。そんな彼女を拉致したのは、王太子。王太子の目的は?という後半の展開。
塩………ムリだォ
リリアも、ビーズログ乙女も納得できず、ブーイングの嵐。なんだかんだと見守りたくなる、おバカなカップルが嫌いではない。むしろ好きだ。
感情移入をするのではなく、アズーリ視点で突っ込みながら見守るように読む本。
隊長の出自など聞いてみたいナ。
隊長の絵に落差がありすぎるのは、ちとナ…

秋月志緒 読了一覧

B's LOG文庫 読了一覧



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紺碧の騎士団 サラキアの書と海の宝石 秋月志緒
2013年04月01日 (月) 22:35 | 編集
紺碧の騎士団 -サラキアの書と海の宝石- (ビーズログ文庫)
(2012/12/15)
秋月志緒

紺碧の騎士団 -サラキアの書と海の宝石- (ビーズログ文庫)

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紺碧の騎士団 
サラキアの書と海の宝石 

秋月志緒

海を駆ける聖獣・水棲馬に主として認められ、騎乗を許されたエリート騎士団ネプトゥス隊。彼らに憧れるリリアに、念願の仮配属が決定した!―が。彼女の居候先に手違いがあり、ドSな隊長クラウディオと“望まない同棲生活”までスタート!!隊長の「バレたら殺す」発言にビクビクしつつ、必死に他人を装うけど…「貴方は水棲馬の主になれない」と不吉な予言までされてしまい―!?―。
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隊長ものは、自分的には大好物でありまスッ!
という、ひいき目混じりの感想。
とっても口の悪い隊長。乙女に嫌われるわヨと、もう少し品のある罵り言葉で罵られたいなどと思いながら、テンポよくラストまで楽しめました。
一巻は、彼との出会い、ネプトゥス隊入隊での試練と、事件のお話で、恋愛感はそこはかとなく淡い感じで終わりまス。
同棲生活スタートとありますが、同棲感はあまりなく、ネプトゥス隊で水棲馬の主として認められ、騎士になりたいと頑張る女の子のストーリーでした。
クラウディオのツンと、デレが結構楽しく、一巻だけでは、物足りなさも有りですが、今後の活躍に期待。

あらすじ
リリア・コルテーゼは父が失職したことを期に、幼い頃からの夢を叶えるべくエリート騎士団ネプトゥス隊に入隊するために、王都の下宿先を訪ねた。とことが、女だというだけで、家主のクラウディオは追い返そうとする。

「だいたい初対面でその口のきき方はなんだてめぇ、あぁ?」

なんとか一ヶ月同居を許可してくれたクラウディオさん。
ところが彼は、ネプトゥス隊の隊長だった…!
アホが!!と罵りながら、除隊を迫るクラウディオ
しかし、8歳の時、ネプトゥス隊の水棲馬に助けられ、絶対に騎士になると覚悟を決めている彼女。
クソ面倒くせぇ  が、同居していることは秘密で新入りとして、彼は入隊を認めた。
主を決めていない水棲馬達の世話をして、水棲馬に認めてもらうことで正式に騎士になれる。ところが、リリアが手を差し伸べただけで、水棲馬達は尋常ではない怯え方をした…
毎晩、馬房に残り水棲馬達に話かけるリリア。
神殿の神官レオは、このままでは水棲馬の主にはなれないと言う…
そんな折り、ノワールの軍船が沖にあらわれ、隊長達は出撃した。
シスコンの副隊長ジュゼは…


絵がへたなのは、ちょっと残念だォ
リリアの右手の印がなんなのか、水棲馬が何故怯えるのとか、なんとなく予想のつきそうな、分かりやすいストーリーですが、喧嘩していたのは、実は…だったりで、何じゃそりゃと笑ってしまうところが多く、コミカルで楽しかった。
隊長のボギャブラリーの酷さに、突っ込みつつ笑。
繊細な乙女読者どん引きの、罵詈雑言。
”怪我でもしたら時計塔から吊るすからな!”
怪我してしてるのに、吊るされたら死な。隊長アホだな。そんな突っ込みがいのある隊長が、他の作品と一線を画してして結構気に入ってまス。
続刊でました

秋月志緒 読了一覧

B's LOG文庫 読了一覧

---続刊-----
紺碧の騎士団 -二人の王子と海の翼- (ビーズログ文庫) (2013/3/15)
神の獣と天の華 銀箱が導いた一途な神サマ 秋月志緒
2012年05月02日 (水) 10:35 | 編集
神の獣と天の華 銀箱が導いた一途な神サマ (ビーズログ文庫)神の獣と天の華 銀箱が導いた一途な神サマ (ビーズログ文庫)
(2012/02/15)
秋月志緒

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神の獣と天の華
銀箱が導いた一途な神サマ 

秋月志緒

漢薬師を目指す天華は、最終試験のため宮廷を訪れた。そこは神人の志苑が、宰相代理として働く場所。彼の立場を考えた彼女は、恋人同士だとバレないよう他人のフリを決め込むことに。素っ気ない天華に歯がゆさを感じた志苑は、アノ手コノ手で近づこうとするのだが…!?そんな宮廷では神界と人界を巻き込む大事件が―!「愛」を謳歌する神サマ、大ピンチ!二人の絆が試される最終巻。
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一巻がとても面白かっただけに、期待からは遠かった最終巻。コミカルなテンポは楽しかったのだが、せっかくの3世界をもっと知りたかった。
2巻3巻で薬試験関連の話で終わった。
いろいろ説明不足な点が多く、気に入っていただけに、惜しい
一巻で登場した麒流が再び現れます。
彼は何を目論んでいるのか…

あらすじ
最終試験のために、宮廷を訪れた天華。女の子に人気の官僚を友人に誘われ見に行くとそこにいたのは、神人の志苑だった。
宰相代理として働く彼。お互いの立場を考え他人のふりをすることに決めたが、志苑がおとなしくしているしているわけがない。
しかし突然 天華の前に現れた麒流

「絶対に殺してやる!現世で無理なら、生まれ変わったその先で!」

天華は恐怖のあまり、銀箱で志苑を呼んでしまった…
しかし、志苑を呼んだことで、皇帝の警備の隙をつかれてしまった…
毒の刃に倒れた皇帝を救えるのは…

彼との中も、神世界まできちんと旅だってはっきり終わらせて欲しかった。その辺り、生きる長さの違う二人がどうなっているのか、いまいち理解しにくいラストで残念。

秋月志緒 読了一覧
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