本読み隊
本の感想・紹介です 。主にコバルト文庫・角川ビーインズ・ビーズログ文庫・一迅社アイリスなどの少女趣味ライトノベル、ハーレクインなどの海外ロマンスなど、3500冊。★スマホからご覧になる方は「海外ロマンス読了一覧」など一部の記事のスクロールが長くなるの場合、”PC”ボタンでPCに切り替えて見ることをオススメです★
白と黒のバイレ 鳴らせ、再幕のブレリア 瑞山いつき
2011年03月10日 (木) 15:00 | 編集
白と黒のバイレ    鳴らせ、再幕のブレリア (角川ビーンズ文庫)白と黒のバイレ 鳴らせ、再幕のブレリア (角川ビーンズ文庫)
(2010/08/31)
瑞山 いつき

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白と黒のバイレ
鳴らせ、再幕のブレリア

瑞山いつき

“魔王"に魅入られ、若返りの呪いをかけられたブランカ姫。護衛騎士・セロ、侍女・リリアナと共に解呪を求める旅の道中に、事件は起きた!?(「幕間のフーガ」「幕間のサルスエラ」)「そなたに永遠の愛を約束しよう」「悪いな―とか言わねえからな。ブランカは俺のものだ」「駆け落ちごっこ」「婚約」を経て、至高の三角関係が迎えた本当の決着とは…!?(「終幕のデクララルセ」)他、運命と踊るシリーズ、究極の外伝集。

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糖度さらにアップの、短編集。
二人がジレジレしていた時から、結婚、かれらの子供の話まで、ファンにうれしいお話。
また、こんなふうに糖分高めの楽しい話を作ってほしい。

「幕間のフーガ」
解呪直後。リリアナの機転で、セロとブランカが駆け落ちごっこをする話。乗馬シーンのセロの脳内がニヤニヤと大変楽しく。嬉し恥ずかしで、ゴロゴロと転げまわりました。

「幕間のサルスエラ」
かなり少女に戻ってしまった11・12歳くらいに見えるブランカの着替えをセロが、ドキドキしながら手伝う危ないシーン。いろいろ、危なかった、焦った。マルとリリアナの連携もよろし。

「終幕のデクララルセ」
セロのマリッジブルーです。いろいろと、もやもやしたものがこの話でスッキリして、この話を読んだら、終わった~~。大変清々しい気持ちです。三角関係の集結、セロの改めてのプロポーズ。
マルディシオンかっこ良かった!

「幕裏のアルージョ」
子供達が産まれて、少女達を見て、過去を振り返る話。
リリアナと、ブランカの出会い。
さすが、リリアナ。カッコいいです。切り替えが男らしいです。

「再幕のバイレ」
ブランカの娘アスセーナが結婚が嫌で、家出を企む。 リリアナの娘ティアとマル(犬あつかい)がお供に付いて行く。アスセーナを助けたマルの本当の姿を初めて見て!♡
アスセーナが、セロに『マルと結婚したい』と言った時のセロの反応は、腹がよじれた。

こんな話読んだら、続きが読みたくなったじゃないか!
マルの望み通り、アスセーナは永遠に生きるのを選択したりするか?それは、ティアが許さなそうだとか、ムフムフ考えてしまうヨ


作者本人の紹介、裏話なども大変おもしろいです。覘いてみてください。
惚れて通えば千里も一里

瑞山 いつき 読了一覧
白と黒のバイレ 踊れ、終演のカンテと共に 瑞山いつき
2011年02月03日 (木) 09:21 | 編集
白と黒のバイレ  踊れ、終演のカンテと共に (角川ビーンズ文庫)白と黒のバイレ 踊れ、終演のカンテと共に (角川ビーンズ文庫)
(2010/07/31)
瑞山 いつき

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白と黒のバイレ 踊れ、終演のカンテと共に 

瑞山いつき

 
若返りの呪いをかけられたブランカ姫は、解呪の鍵である“魔王"マルディシオンの身体を操り、妹姫レオノーラを奪取した魔物ペルドゥラルを北へ追いつめていた。だが、最後の決戦に臨むブランカ一行を待ち受けていたのは、過酷な選択で…!?「わたしを愛さなくても構わぬ」「俺以外の男にお前を守らせてたまるか…」“魔王"と護衛騎士セロ、ブランカ姫をめぐる至高の三角関係の行方は!?運命と踊るシリーズ第3弾。

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本当に面白かった!
この三冊読んで、ライトノベルの6冊分くらいある、読後感。
読み応えあって、楽しかった。
もっと、だらだらと引き延ばしてもよさそうなのに、潔い終演

来月で、9歳になってしまう、ブランカ。
このままだと、魔法の制御もあやうくなる。
彼女は、呪いを解き元の姿に戻れるのか?

マルディシオンの体を乗っ取った魔物ペルドゥラルの行方を追って、一行は北の地、リリアナの故郷へ向かった。

妹姫レオノーラは、魔物ペルドゥラルと一見幸せそうだが、…
レオノーラの行く末と、
魔物ペルドゥラルとの戦い。
ブランカの解呪。

手に汗握る展開で、続きが気になって、4時に目が覚めた。
寝不足になった。

マルディシオンの首が飛んだ幻覚がブランカに見えてしまうくらいの殺気って、どうヨ? セロ怖すぎるワ
リリアナの決意も、すばらしかった。さすが、姫様第一主義。
そして、惚れた弱みを握られたトマスも可愛らしかった。

残る一冊は、外伝かぁ、寂しい。

瑞山 いつき 読了一覧
白と黒のバイレ 黒き、呪いの舞台にて 瑞山 いつき
2010年12月09日 (木) 15:46 | 編集
白と黒のバイレ 黒き、呪いの舞台にて (角川ビーンズ文庫)白と黒のバイレ 黒き、呪いの舞台にて (角川ビーンズ文庫)
(2010/04/01)
瑞山 いつき

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白と黒のバイレ 黒き、呪いの舞台にて

 瑞山 いつき


“魔王"マルディシオンに“一目惚れ"され、若返りの呪いをかけられたブランカ姫は、解呪の方法を求め、護衛騎士のセロたちと旅を続ける日々。そこに、妹レオノーラ姫が病に倒れたとの報が入る。それは、婚約者のブランカを取り戻そうとする王太子ロベルトの策略で…!?一方、密かに想い合いながらも主従の枠を越えられないブランカとセロにも変化が…!?「なあ、あの時どうして口づけの相手に俺を選んだ?」運命と踊るシリーズ第2弾。

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マルディシオンが体を取り戻すためのロベルトとの対決
ブランカ姫をあきらめないロベルトとの対決
それで話が終止すると思ったのに、
さすが、そうくるか!と、ストーリーも手に汗にぎる展開。

おもしろかったぁぁーー!

セロ!今回も、我慢できずに、口づけしました。
そこまでの、雰囲気が甘いんだよねぇ。
ニヤニヤとまらないワ

そして、「王族としての責務」を一身に背負うブランカの決意も悲しくて、たまらん。
そして、妹レオノーラ姫が、こんなに存在感が大きくなるとは思わなかった。
愛憎表裏一体で、歪んできちゃって、イイ

しつけのいい犬っぽくて、つい、気をゆるしてしまいがちになるマルディシオンの存在と、セロとの火花。
駄犬呼ばわりする最強の侍女リリアナとのやり取りが、クスリと、笑える、癒し要素になって、メリハリがついていて、楽しい。

今回初登場の、リリアナの婚約者トマス・ガレリアも、商人らしく、なかなか狸か、狐のような人物で、今後の活躍が楽しみです。

今回は新たな登場人物も少なくて、人物の関係は分かりやすかった。

ーーーーーー忘備録ーーーー

トマス・ガレリア リリアナの婚約者

ガトー マルディシオンの使い魔
ペルドゥラル マルディシオンが(封印していた契約魔

瑞山 いつき 読了一覧
白と黒のバイレ 白き、時の流れにのせて 瑞山 いつき
2010年11月22日 (月) 10:15 | 編集
白と黒のバイレ  白き、時の流れにのせて (角川ビーンズ文庫)白と黒のバイレ 白き、時の流れにのせて (角川ビーンズ文庫)
(2009/12/01)
瑞山 いつき

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白と黒のバイレ 白き、時の流れにのせて 

瑞山 いつき

「待っていろ。時が満ちればそなたを迎えにいく」国一番の魔術の使い手・ブランカ姫は、魔王・マルディシオンとの戦いに敗れ、人の3倍の速度で若返る呪いをかけられる。それから1年半。ついに12歳の肉体となったブランカは、呪を解く術を求め、不遜な凄腕の騎士・セロを連れ国を出た―「どこまでもついていく。俺がお前を守ってやるよ」呪われた美姫が騎士と共に挑むのは魔王か、宿命か!?運命と踊るネオ・ゴシックファンタジー

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作り込んだ世界観と個性ある登場人物で読み応えのある作品
呪われた姫の呪いを解くために旅立つストーリー
二人は思い合っているにもかかわらず、義務・階級・年の差など、障害は多く思いは錯綜する。
スピート感のあるストーリー展開。

面白かった!
主人公のブランカの性格は、「マギの魔法使い」より好き。
「マギの魔法使い」の時はエメラルドがなかなか恋に目覚めない天然さにヤキモキしたけれど、今回は糖分増量で、ブランカが、最初からセロが好きなのは、落ち着いて読める。
前途多難ではありますが、二人の恋を応援したい。
まさか、ブランカが、「これはあこがれの恋でした」って、他の人好きになったりしないよねぇ、、、エメラルドはそれがあったから、心配。できれば、主人公には最初から最後まで同じ人を好きでいて欲しいのは、個人的趣味だけど…。

12歳の体のブランカのなかに、大人のブランカを見るセロは、時々目がくらんでしまい、自分を変態なのか?と、悩む様は、ニヤニヤと楽しい。
そして、リリアナの突っ込みもいい感じの三人。

フマラの王太子も、(一癖も二癖もありそうな人物で)、その辺も今後の楽しみなところ。

以下ネタバレを含む用語説明と忘備録ーーーーー
防魔(ナーダ) 魔法が効かない体質
黒き光(ネグロパルス)剣の呪具 セロの剣

マルディシオン 魔王

フェルナンド三世 現国王
フェリペ 王太子 ブランカの父
ブランカ・ルビエンスト 王太子息女

セロ・エンペサンド ブランカの騎士25歳(防魔)
ルーナ セロの母 ブランカの世話役
リリアナ ブランカの侍女 セロを見張る

ロベルト・エストレージャ フラマ王子

アウグスト 元宰相の老人(呪いの依頼者
ラウラ (誘拐先での世話役


瑞山 いつき 読了一覧
マギの魔法使い
2010年09月06日 (月) 16:02 | 編集
マギの魔法使い  魔法使いは決断中! (角川ビーンズ文庫)マギの魔法使い 魔法使いは決断中! (角川ビーンズ文庫)
(2009/06/01)
瑞山 いつき

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マギの魔法使い
瑞山 いつき

突然、正体不明の連中にさらわれてしまった美貌の白魔女エメラルド。勝ち気で正義感たっぷりのエメラルドは、薬で記憶喪失になった少年トトを助け出し脱出!…したのはいいが、そこは故郷からはるか離れた異国だった。さらに、どこかうさんくさい美青年ウォレスや、彼女を強奪しようとする野性的なラグナなど、謎めいた男たちが次々現れて…!?世界の命運を握る少女エメラルドをめぐって、恋と陰謀の争奪戦スタート。

ーーーーーーー

白魔女のエメラルド。 魔女といっても魔法は使えない。いきなり、何ななんだかわからないけど、エメラルドをめぐって、たくさんの男たちの取り合いがはじまり、エメラルドの逃亡生活が始まります。個性のある、かっこいい男子キャラと、がんばって背伸びするエメラルドに好感がもてます。舞台設定がこまかく特殊で、少し説明っぽいところもあるけど、ファンタジーらしさがとても出ている作品です。

簡単に説明すれば、
世界の中心にでっかい木があって、それは知識の集合体で、ウォレスとおんなじ顔をして、同じ記憶を持つやつらが、何人も世界中にいる。それが、虹が立つときに集まれーと、号令するので、そこに集まり、飲み込まれ知識として、融合するらしいのですが、前回、エメラルドの祖母を好きだった記憶がみんなにあり、みんなエメラルドが好き!という、面倒くさいことになっているわけです。そして、エメラルドが秘密を握るキーパーソンだと、他の世界中の男も狙うわけです。
ざっくばらんで、スミマセン

男密度が高いのに、全体的にラブは薄め。
それは、彼女のさっぱりした性格か?いいよられても、ドキドキしてくれないと、萌えない。
最後にやっとって、感じですが、ウォレスがなかなかその気になろうとしないので、こちらまで、少々悶々とします。彼の宿命を知ったら、仕方がないとは思うのですが、…
エメラルドは、ウォレスを救うことはできるのか?
世界をかえることは、できるのか?
壮大な物語です。

マギの魔法使い―エメラルドは逃亡中!
マギの魔法使い―エメラルドは逃亡中! (角川ビーンズ文庫)マギの魔法使い―エメラルドは逃亡中! (角川ビーンズ文庫)
(2007/08/31)
瑞山 いつき

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一巻 突然の逃亡生活!糖度低めなのは、さみしい


マギの魔法使い―国王は求婚中! (角川ビーンズ文庫)
マギの魔法使い―国王は求婚中! (角川ビーンズ文庫)マギの魔法使い―国王は求婚中! (角川ビーンズ文庫)
(2008/01/01)
瑞山 いつき

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二巻 美貌の青年ウォレスらと共に旅を続ける見習い魔女のエメラルドは、並の男よりオトコ前な正義感あふれる現実主義者。だがウォレスはどこかエメラルドには冷たい態度で、二人は気まずい雰囲気に。そんな中、若き国王クリストバルが、ウィザードの特別な加護をうける“宝石"である彼女を手に入れようと部下を差し向けてきたうえ、なんと結婚を迫ってきて―!?「わたしは君を逃がすつもりはないよ」加速する恋と陰謀の争奪戦。

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マギの魔法使い 科学者は誘惑中!
マギの魔法使い  科学者は誘惑中! (角川ビーンズ文庫)マギの魔法使い 科学者は誘惑中! (角川ビーンズ文庫)
(2008/05/01)
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三巻 「この森を抜けたら別れましょう」追っ手を避けて密林地帯に逃げ込んだエメラルド達一行。エメラルドに惹かれながらもわざと冷たくあたるウォレスに、彼女はついにそう宣言するが直後、聖都マギから派遣された美しきマッドサイエンティストのラドに捕らわれてしまう。「きみの思考を。ひいてはその心をもらうつもりだ」謎の遺跡“巨人"の力で彼女を操ろうとするラドの魔手が迫る!?新たなウィザード候補も出現。
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このあたりでのエメラルドの気持ちは、ウォレスにはなく、ウォレス自信も、もやもやしていて、こちらも、悶々とします。

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マギの魔法使い 魔女たちは恋愛中!
マギの魔法使い    魔女たちは恋愛中! (角川ビーンズ文庫)マギの魔法使い 魔女たちは恋愛中! (角川ビーンズ文庫)
(2008/09/01)
瑞山 いつき

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四巻 「俺様が嫌いなのか?」聖都マギに向かって旅を続けるエメラルドは、野性的なラグナから寄せられる熱い視線に、心とまどう日々。そんな中彼女は、新たなウィザード候補のコウと、その恋人マリンと仲良くなるが、仲間のウォレスを待ち受けるある残酷な運命を知らされ、激しく動揺する。「愛してると言ったら、ぼくから離れてくれるの?」ウィザードになることをかたくなに拒絶するウォレスに隠された秘密とは!?
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ラグナからの、熱烈な視線は、ニヤニヤたのしい。ウォレスと同じ顔が現れるが、コウは少し違うみたいだ。こんなふうに、ウォレスも頑張れよ!と、叫びたくなる。ウォレスのヘタレ加減が、もどかしい。
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マギの魔法使い 若獅子は片恋中!
マギの魔法使い  若獅子は片恋中! (角川ビーンズ文庫)マギの魔法使い 若獅子は片恋中! (角川ビーンズ文庫)
(2008/12/27)
瑞山 いつき

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五巻 「君と一緒だと、ぼくはどんどん愚かになっていく」反ウィザード組織“真実の星"に捕らわれたエメラルドは、そんなウォレスのことが気になって仕方ない。だが組織の幹部カルロスに、打倒ウィザードのため協力してほしいと頼まれ、困惑する。一方獅子の一族の若長ラグナは、エメラルドへの想いを抑えきれなくなって!?「逃がしてやる。だから―俺様の側にいてくれよ」この世界の真相も明らかに!?必読のクライマックス直前巻。
ーー
やっと、糖分あがってきた感じそれでも、さっぱりして感じるのは、彼女の性格?

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マギの魔法使い 魔法使いは決断中!
マギの魔法使い  魔法使いは決断中! (角川ビーンズ文庫)マギの魔法使い 魔法使いは決断中! (角川ビーンズ文庫)
(2009/06/01)
瑞山 いつき

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ラスト
「あたしは…ウォレスのことが好きなの」ウィザードを崩壊させるための“種"を託されたエメラルド。(世界のためには必要なもの。でもこれを使ったらウォレスが死んでしまう)さまざまな組織の思惑も巻きこみ、非情な選択を迫られたエメラルドは、必死に自分の進むべき未来を探そうとするが―!?「魂だけになっても、絶対にまた会いに行くよ」切ないウォレスの願いは叶えられるのか!?ついに二人の運命が決する、シリーズ完結巻。

瑞山 いつき 読了一覧
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