本読み隊
本の感想・紹介です 。主にコバルト文庫・角川ビーインズ・ビーズログ文庫・一迅社アイリスなどの少女趣味ライトノベル、ハーレクインなどの海外ロマンスなど、3500冊。★スマホからご覧になる方は「海外ロマンス読了一覧」など一部の記事のスクロールが長くなるの場合、”PC”ボタンでPCに切り替えて見ることをオススメです★
侯爵令嬢の持参金  愛の誓いは妖精の森で 渡海奈穂
2012年02月26日 (日) 10:24 | 編集
侯爵令嬢の持参金 -愛の誓いは妖精の森で- (ビーズログ文庫)侯爵令嬢の持参金 -愛の誓いは妖精の森で- (ビーズログ文庫)
(2011/11/15)
渡海奈穂

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侯爵令嬢の持参金  
愛の誓いは妖精の森で 

渡海奈穂

婚約者シックスの横暴(?)と、奇妙な使用人にも慣れてきた(つもりの)マリーシア。
常識の通用しない家だけど、楽しく暮らしていた――のだが、彼が突然失踪!! 
慌てて探しに行ったマリーシアの前に、2人の「シックス」が!! 混乱する彼女に明かされた、キャンブレンシス家史上最悪の秘密とは……!? 
そもそも「シックス」って誰のことだったの!? ちぐはぐカップルによるラブコメ完結!!
---------------

妖精の話というと、どうしても『伯爵と妖精』シリーズが強烈なだけに、比べられてしまいがちですが、テンポのいいストーリー展開と先の読めないところなど、面白かったです。
侯爵令嬢の持参金  恋の話は妖精の庭で』に続く、後編。赤ん坊のころにチェンジされた人物は誰だったのか…
前巻で活躍が少々無駄に感じた幼なじみのバードラム。今回も微妙な役回りでス。不憫。
妖精界への扉が開くのは7年に一度。
今回は、妖精界へ行っての冒険と、愛のロマンスでス!
相変わらず、彼女に対してどう対処していいのか悩む、不器用なシックスの頑固さがニマニマと楽しかった。

あらすじ
妖精にからかわれながらも、屋敷での生活に慣れてきたマリーシア。
穏やかで優雅な表の顔のシックスではなく、無愛想で鈍感な彼の素顔に恋心を抱く彼女。開かずの部屋の中を見せてもらった彼女は、驚いた。金銀の貨幣部屋。紙幣ではなく、小銭。光り物好きの彼…
そんな彼が、行方不明になった…
妹フローラに相談すると、やって来たのは元恋人のバードラム。
彼は、彼女の境遇を嘆き、やり直したいと言い出すが、リャナンシーに誘惑され、妖精界に連れ込まれてしまった…
後を追い、マリーシアも妖精界に迷い込むが、そこには、「シックス」そっくりの「シックス」ではない人物がいた…

本当の「シックス」は、どっち?
彼女の好きになった「シックス」を取り戻し無事に帰ることができるのか…
キャンブレンシス家の過去と、祖父カーターは今だ美貌の青年の登場で混迷を極める…

「妖精との約束は絶対だ。それを破るなら、嘘をつくのなら、死をもってあがなわなくてはならない」

この巻の、光り物好きな性質で少々先の展開がよめましたが、シックスの正体など、前巻では予想していなかっただけに、面白かった。
不器用で、自分には愛情をうける資格がないと頑固に思い込んでいる彼が、ニマニマとしながら楽しス。
馬と、金銀をこよなく愛する彼。彼女は何番目?素の彼がみせる一巻とは違った性格に魅了。
そんな彼に嫁ぐ彼女の嫁入りの持参金(小銭)にも笑う。

巻末に『男爵夫人の甘いお菓子』のSS
「あんた天才だな」のシックスらしい台詞
そこはかとない日常の甘さの、幸せ感は嬉しい。

渡海 奈穂 読了一覧
侯爵令嬢の持参金  恋の話は妖精の庭で 渡海 奈穂
2011年08月26日 (金) 16:25 | 編集
侯爵令嬢の持参金 -恋の話は妖精の庭で- (B\'s-LOG文庫)侯爵令嬢の持参金 -恋の話は妖精の庭で- (B\'s-LOG文庫)
(2011/07/15)
渡海 奈穂

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侯爵令嬢の持参金  恋の話は妖精の庭で 

渡海 奈穂

侯爵令嬢・マリーシアに、キャンブレンシス男爵・シックスとの縁談が舞い込んだ。ずば抜けた容姿と商才を持つ彼に見初められた彼女は、社交界でも注目の的!すっかり夢心地で花嫁になる日を心待ちに―するはずが、シックスの屋敷で見たものは…寡黙で不気味な執事に、色気満載の美女に、壁に向かって怒鳴り散らすシックスの姿!唖然とするマリーシアが思い出したのは、キャンブレンシス家のあの噂―。恋した相手はとんでもない「人」だった!?ちぐはぐカップルの新作ラブコメ登場。
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貴族の侯爵令嬢が、お見合いをして、トキメイてしまったが、彼はどうやら彼女自身を求めてはくれなそう。彼が選んだのは、彼女の家の地位や、毛並み(?)が良かったから。
結婚を悩むマリーシアに決定的な出来事が起きる!

「最っ低…!こそこそ愛人隠しているだけじゃなくて、女性に暴力をふるうなんて、信じられない!!」

むひゃ!
よくあるヒストリカルロマンっぽい展開で、大変楽しかった。
少々貧乏貴族気味のマリーシアのお家は、お金目当てもあって、シックス・キャンブレンシスとの結婚を父も母も強引に進めて行く。彼からは、プレゼントとお花の攻撃はあっても、本人はなしのつぶて。シックスにはどうやら、秘密があるようで…
彼に恋してしまったがゆえに、彼に振り向いて欲しい切ない乙女心が、きゅんきゅん!楽しくて楽しくて!
乙女な読者がたに、シックスの冷たい仕打ちや、打算的な面でかなり嫌われそうですが、私はそうゆうの大好キデス!

どうやら、彼の方には、秘密があるようで…

「………この家は危ないんだ」

後半は彼の家へ押し掛けて、秘密を暴き出しまス。
結構、気が強い娘でした。

それにしても、前半2年前に付き合っていた元彼、バードラム・ブライトナーの存在が、フェードアウトだったのが、惜しい。イイ線いってる弟扱いの役で、鈍いマリーシアにムフムフと楽しかったので、
次巻で、活躍してくれるかなぁ。
妖精達も、悪さをしてくれそうで、
楽しみ。

渡海 奈穂 読了一覧
失恋竜と契約の花嫁  誓いのキスをもう一度  渡海 奈穂
2011年03月21日 (月) 17:00 | 編集
失恋竜と契約の花嫁 -誓いのキスをもう一度- (B’s‐LOG文庫)失恋竜と契約の花嫁 -誓いのキスをもう一度- (B’s‐LOG文庫)
(2010/10/15)
渡海 奈穂

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失恋竜と契約の花嫁  誓いのキスをもう一度  

渡海 奈穂

フィーナとラースの結婚報告を受けたリリーは、機関の国トルバテフへ。
出迎えた二人の熱愛ぶりに、当てられながらも、再開を喜びあう。
そんななか、リリーが気になるのは、セツの存在。けれども、彼は苛立った様子で、冷たい態度ばかり。ついにはあの女性との「結婚宣言」まで飛び出してーー!? 
一方、挙式を目の前にした国内では、不穏な空気が漂い始めていた。

素直になれない、竜と人間が描く「失恋竜」シリーズ、もう一つのラブストーリー

ーーーーー
シリーズ最終巻。
誰と誰がくっつくのか、楽しみな巻。
ラースのお母様の悲しみが止まらずに、あふれてるところに、どうやら問題があるようで、…

どうやら、フィーナはマリッジブルーらしい?
セツも結婚?
失恋竜セツの恋は実るのか?

ストーリーが、シリーズのまとめなので、この本だけではいまいち、面白みに欠けるけど、収まるべきところに皆様おさまって、おめでとうございます。

最後の最後に忘れていた、あの人たちも登場で、皆様お幸せに。
それ以外、思いつかない!

本音言えば、
もうすこし、セツの口説きが欲しかった。
なんてストレートで、短い。
一巻目の糖分に比べたら、ずいぶんあっさりヨ
ちょっと、表紙見て期待しちゃったわヨ
どんな口説き?って、さぁ、もぉー
一巻目のメリルだって、ろくに口説けてないけど…


このシリーズは楽しかった。

渡海 奈穂 読了一覧
失恋竜と契約の花嫁  この世界の誰よりも 渡海奈穂
2011年03月21日 (月) 16:16 | 編集
失恋竜と契約の花嫁 -この世界の誰よりも- (B’s‐LOG文庫)失恋竜と契約の花嫁 -この世界の誰よりも- (B’s‐LOG文庫)
(2010/05/17)
渡海 奈穂

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失恋竜と契約の花嫁  この世界の誰よりも 

渡海奈穂

湖の館に帰省したフィーナは、両親に婚約者としてラースを紹介!突然現れた娘の恋人に殺気立つメリルと大喜びのスウェナ。しかし、半魔属のフィーナの力を狙って契約を無理強いしようとする魔法使いの存在を聞くと、和やか(?)だった雰囲気は一変。メリルはフィーナを守るために「人間にする」と苦渋の決断をする。けれどもそれは同時に、彼女から家族や友人、そしてラースとの記憶を奪ってしまうものだった。愕然とするフィーナが下した決断とは―!?竜と人の恋は感動のフィナーレへ。

ーーーーーー
人間になるべきか?半魔属のままみんなに守られて生きるべきか?
母のスウェナは先に早く娘のフィーナが死んでしまう人間になってしまうなんて耐えられないと泣くが、危険性を考えるとメリルは人間になるべきだという。

フィナーレだから、最終巻かと思いきや、いまいち盛り上がりに欠けたような印象。彼女の決断がラースによる愛だったらよかったのに、いまいち周りばかりが盛り上がって、彼女の決断のページが少なめだったり、記憶がなくなるまでの思い出作りのシーンが余計な印象だったり、

次巻で結婚式なので、そのあたりに盛り上がってほしいです。

渡海 奈穂 読了一覧
失恋竜と契約の花嫁  とまどいのキス 渡海奈穂
2010年10月20日 (水) 13:43 | 編集
失恋竜と契約の花嫁 ~とまどいのキス~ (B’s‐LOG文庫)失恋竜と契約の花嫁 ~とまどいのキス~ (B’s‐LOG文庫)
(2010/02/15)
渡海奈穂

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失恋竜と契約の花嫁  ~とまどいのキス~

渡海奈穂

フィーナとラースの仲をさらに深めたトルバテフからの帰り道、一行は魔法学校の同級生・ナインの故郷・グナン村へ立ち寄ることに。ナインとの思わぬ再会を喜ぶフィーナだったが、村人たちは皆冷たく、どこか不安げな雰囲気だ。なんでも古くから信仰している“ルフォス様"の神託を告げる巫女が長い間現れず、このままでは災いが起こると怯えているらしいのだが―!?一方、セツが契約を迫るほどの勝気な美女が出現!彼女の意外な正体とは!?竜と人の恋を描く大人気シリーズ、新章第三弾。

ーーーーーーーーー
同級生の村には何やら隠しごとがあるみたいで、
それをめぐる妖魔の話ですが…
今回の美女は激しかった!
フィーナと無理矢理契約しようとする凄い魔力を持った人です。

今回はイチャイチャ少なめで
ちょっとフィーナが、子供すぎて、物足りない気もしますが、
ストーリーは解りやすくとても楽しめました。
吹き飛ばして、半殺しにしたくせに
今回も、セツは失恋?竜です。

最後は、
メリルお父様に婚約しましたと、ご報告!
水柱 ドーーン!
ラース君がんばました。

それにしても、フィーナの
契約はダメって、どういうことなんでしょネ
なんとなく、解る気はしますが、
そのへんは、次号で…楽しみです。
渡海 奈穂 読了一覧
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