本読み隊
本の感想・紹介です 。主にコバルト文庫・角川ビーインズ・ビーズログ文庫・一迅社アイリスなどの少女趣味ライトノベル、ハーレクインなどの海外ロマンスなど、3500冊。★スマホからご覧になる方は「海外ロマンス読了一覧」など一部の記事のスクロールが長くなるの場合、”PC”ボタンでPCに切り替えて見ることをオススメです★
悪魔で騎士 あすか
2015年10月06日 (火) 10:24 | 編集

悪魔で騎士 迫られすぎて恋わずらい (ビーズログ文庫)
2015/3/14
あすか (著),

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悪魔で騎士 

あすか

16歳になったら花嫁に…という悪魔・ヴァルサスとの契約もなんとか延期でホッと一息のエリアル。相変わらず溺愛してくるヴァルサスは気になるけど、『王の鍵師』を目指しさらに奔走中!そこへ隣国の伯爵・ルシアノが、とある扉の解錠依頼をしてきた。心をとらえる最高難度の錠、そしてエリアルに怪しい術をかける謎の男ルシアノに、ついにヴァルサスが悪魔の本性を―!?第2弾登場!!
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二巻目です。
溺愛系のラブコメです。『王の鍵師』を目指しさらに奔走中!とあるのだが、鍵師としての修業より、二人の痒い恋愛話がメインとなっております。
かなりドタバタしたお話。ビーズログ文庫の軽いノリが好きな方にはご満足いただけるかも。
巻末のSSは、電子書籍と文庫では内容が違うそうだ。
文庫では「流行とは〜ティグルの考察〜」
電子書籍は「女子会とは〜てぃぐるの歳内〜」
わたくしは、文庫。

あらすじ
エリアルは十歳の時に悪魔と契約した。
願いを叶えてくれたら、16歳の誕生日に悪魔の花嫁になると。
『一緒にいてほしい』と願ったとおり、悪魔は現在に至るまで常に傍らにいてくれる。
しかし16歳を過ぎた今、花嫁になる契約と『王の鍵師』になる自分の夢との間で悩んでいたアエリアルの気持ちをヴァルサスは汲んでくれた。
口づけを一ヶ月いないに四回することで、契約は一ヶ月延長。
だが、16歳の誕生日以来、その契約延長の口づけをエリアルはまだ一度もしていない。
今まで平気だった彼の顔を、まともに見ることができない。
理由は分かっている。
こんな気持になれるなんて思ってもみなかった  

「…ごめん、ヴァルサス。ちょ……ちょっと私には刺激が……強すぎる……」


冒頭の経緯。ゴミクレメンス兄さまのお兄さんレオンが店に現れた。子供の姿のままのレオンは、元の姿に戻せと訴える。だが、そこはどうにもならないので放置
エリアルは、ヴァルサスを意識するよになり、ユーリに恋愛相談。
しかし、恋に不慣れなエリアルが恋愛本”恋を叶える十の方法”を手にする姿に、悪魔・ヴァルサスはエリアルから愛されたいと父親に恋愛相談し…
そんなある日、伯爵・ルシアノから、解錠の依頼が。
依頼された扉を前に、ヴァルサスはその気配から依頼を断るように、エリアルに忠告。だが、エリアルも同意したにも関わらず、エリアルは体を操られ…

巻の半分は、ヴァルサスの溺愛っぷりと、レオンの突っ込み。
おやじ…レア感なくなったな。あいかわらず娘の前出てこないのはなんでだ?はずかしがりやか?
来週試験がうけられるそうだが、3巻はあるのか?
文庫SS「流行とは〜」面白かった。孔雀の羽を背負った悪魔、恐るべし。それ以上に恋愛に不幸な王子フレイにw

あすか 読了一覧

B's LOG文庫 読了一覧
悪魔で騎士(ナイト)  愛されすぎて逃亡中!  あすか
2015年06月16日 (火) 13:40 | 編集

悪魔で騎士 愛されすぎて逃亡中! (ビーズログ文庫)
2014/12/15
あすか (著),,

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悪魔で騎士

あすか

『王の鍵師』だった行方不明中の父の跡を継ぐべく、鍵師を目指すエリアルの悩みは数あれど…なんといっても四六時中くっついて甘く優しく愛を振りまいてくる漆黒の悪魔―ヴァルサスの存在!2週間後に迫った16歳の誕生日、その日までに『王の鍵師』になれなければヴァルサスの花嫁決定!なのだが、エリアルには致命的な弱点があり…!?待ちうけるのは、悪魔の花嫁、それとも―!?
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鍵師として父のあとを追いたいヒロイン・エリアルに対し、ヒーローの悪魔ヴァルサスは、彼女の夢を応援するわけでもなく、どちらかというと邪魔に近く、異常にべた惚れという構図がなんとも微妙なお話だった。
ヒーローなのに前半でいいところが見えてこないために、溺愛されても、ヒロイン同様あんまり嬉しくないという…
ひさしぶりに、作者が少女小説に戻ってきたので、楽しみにしていたのだが、うぬぅ。
ノリツッコミのビーズログ文庫らしさを楽しむ話だと念頭にいれておけば、悪くないかも。

あらすじ
『王の鍵師』だった父が仕事を放棄して旅だったことを王は『彼らしい』と笑ってゆるしてくれたが、みんながそうではなかった。
当時10歳。突然ひとりきりになったエリアルを、この悪魔だけが助け、寄り添ってくれた。

「ね、エリアル」

「……何?」

「逃げようとしても無駄だからね」


冒頭の経緯。エリアルは、16歳の誕生日までに、王の鍵師になれなかったら、悪魔の花嫁にならなければならない。
契約を解消するべく、兄のように慕う召喚士クレメンスに頼んではいるが、父の失踪と関連があるようで、解呪できない。
16歳の誕生日が迫ると、エリアルは何者かに狙われはじめた。
エリアルを溺愛する、自称婚約者・ヴァルサスは、彼女の身を心配するが、エリアルは彼の花嫁になるつもりはなく、『王の鍵師』の夢を諦めたくない。
そんなとき、エリアルは王に呼び出され、王の鍵師としてハル・フリート皇国のカイル殿下に親書を届けほしいと命じられた。あくまで見習いとしてだが…

というわけで、王子フレイも同行しての旅路で、父の失踪の理由などを知るという展開。
もう少しこれまでの彼の献身を感謝し好意なり、ヒロインの彼への気持ちが見えれば、共感しやすかったのだが、空回り具合が痛いヒーローだったな。
ラストまで読めば、彼の契約の謎もとけるのだが、父の失踪と悪役に関しても物足りなくて、惜しかった。
読み切りかと思ったが、続刊あります。
続刊でどう変化するのか、気になる。

あすか 読了一覧

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悪魔で騎士 迫られすぎて恋わずらい (ビーズログ文庫)
2015/3/14
あすか (著),

いばらの恋迷宮 愛の呪縛と復活の魔女 あすか
2012年12月11日 (火) 14:09 | 編集
いばらの恋迷宮 愛の呪縛と復活の魔女 (ビーズログ文庫)
(2012/10/15)
あすか

いばらの恋迷宮 愛の呪縛と復活の魔女 (ビーズログ文庫)

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いばらの恋迷宮
愛の呪縛と復活の魔女 

あすか

長い間忘れていた胸の高まりに、エレンディスの心は震えていた。自分を解放できるのは、この男だけ。エレンディスは生命力に溢れ、燃えるような赤髪を持つ男ランドックに「一晩、私と過ごしてほしい」と告げる。一方ランドックも、エレンディスを見た瞬間に決めていた―彼女を己の花嫁にする、と。けれどその恋は、絶対に叶わない“荊”に縛られていて!?運命に抗う絶愛系エンドレスラブ。
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前回のシリーズ『砂漠の薔薇と海の星』も、異常に嫉妬深い王子や心が壊れちゃった姉など、ドロドロした人間関係と、愉快でシュールな世界感が気に入っていたので、今回のシリーズも期待値大。
死ねない娘と、人の魂を消し去る手をもつ呪われた二人のロマンス。
彼に殺して欲しいと願いながらも、転生した自分ではなく今を生きる自分を見て好きになって欲しいと願うレンディスの、生命力と前向きな思考と、単純バカぶりが残念楽しく素敵ダ。
二人の恋の成就には高い壁を、近くにライバルを配置してみましたと、後書きの あすか様の言葉にワクワクしながら、なんだかんだと火花を散しながらも、ライバル関係の戦い後の友情的な男同士の視線の会話がニマニマと楽く、今後どんな展開になるのかと、ムフムフ
あぁ、絵が可愛い!底なしに可愛い! この人の絵は好きだ

あらすじ
大国ザンディナの皇王セイブラと魔導士アーガイルと共にエレンディスは、カストロフ王国第一王子ランドックに花嫁に迎えて欲しいと申し出る。王子にかけられた呪いを解く方法を教えることを条件で、たった一夜でいいと言う彼女。
皇王セイブラは、ランドックを殺しにきたはずなのに話が違うとエレンディスを責めるが、彼女は軽くセイブラをいなし、話を進める。
ランドックは、長年探し続けてきたはずの、今も姿が変わらぬ彼女を前に、手を触れることをゆるさない魔導士アーガイルと真っ向から刃向かう構えを見せる…
場所を変え話をしようとした矢先に、不意に襲われたエレンディス。男の槍に倒れ、血を流す彼女を前に冷静な周囲。

「六年経とうと……俺の気持ちはかわらなかったぜ…エレンディス」

口調は一国の王子と思えないほど荒く、畏怖すら感じる眼光を持つ男。エレンディスの知る『彼』とはまるで似ていない。でもランドックは『彼』の魂を持つ男…
視界が霞み始め、彼女は死を意識した…

「ええ、私は…死ねないから」

11歳で攫われた彼を助けたエレンディス。生まれながらに手を触れた生き物の生命を奪う手を持つ呪いの重圧に、殺されてもいいと覚悟していた彼を救った女。6年経っても変わらない姿の彼女。
一夜を共にする覚悟を決めた彼女の気持ちを見透かすように、自分を好きではない女を抱けるほど奔放ではないつもりだぜと言う彼。この手を離すつもりはないと言う彼だが、エレンディスはもう一度、愛する人に会い、今度こそ永遠に別れを告げるためにここに来た。
彼の呪いを解く方法…

「貴方がわたしを殺せばいいの」

呪いの手のせいで心を壊さずに大人になれた男は少なかった。
遠い昔、イスニディア国の王子、シェルドと婚約したこと、魔導士メルン・ファーの横恋慕であらゆる手を使い妨害したあげく、失敗に終わったメルンは自らの命を代償に二人を呪ったことを語りだす彼女。永遠に15で時を止められた彼女は、シェルドの魂をもつものが17歳を迎えたあと その手で殺されることで呪いがとけると言う…
メルンの呪いを解くために、彼はあることを思いつく…
メルンの弟子であり中途半端な呪いを受けてしまった、魔導士アーガイルの語ることのない想い…
皇王として孤独なセイブラは、エレンディスを手放せない…
ランドックは国庫がらみで婚約した姫サリーヌに探していた姫が現れたことで婚約解消できると思い込んでいたが…


後半からは、メルンの骨を探してのてんやわんやと、過去の『彼』シェルドではなく、ランドックを見つめるようになるまででス。
猫っぽい魔導士のマスコットキャラ。また微妙な生き物がいる〜〜!変な生き物くっつけるの好きだナ。でも、絵がかわいい。
婚約解消できると思い込んでいる彼の誠実なバカっぷりにニマニマと笑いつつ、あぁ、やっぱりサリーヌとの関係はドロドロになるのか?とか、男子陣がライバル同士イガミあいそうで、そうでもなく いっそ清々しかったので、前回、男子がドロドロ役だったから、今回は女の嫉妬をテーマに行くのか?など、もはや、感想ではなく、今後の予想と妄想になりつつあるので、このへんで!
次巻を楽しみにしてまス。

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続刊楽しみにしていたのに、ないようで残念

----備忘録---
大国ザンディナ
セイブラ 皇王 21歳
アーガイル 魔導士
エレンディス 死なない娘
フォロン 猫っぽい魔道具

カストロフ王国
ランドリック・リリク・カスツール 第一王子 赤い髪
ルナディア・リリク・カスツール 第二王子 金髪青瞳
ユリウス・ハウラー ランドリックの美貌の腹心
サリーヌ ランドリックの婚約者ルノールア国の姫

マルデロ 生きた家
メルン・ファー 『黄昏の聖十字』始祖 呪った魔導士

あすか 読了一覧

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砂漠の薔薇と海の星 砂漠の王子は愛を誓う あすか
2012年04月10日 (火) 11:15 | 編集
砂漠の薔薇と海の星 砂漠の王子は愛を誓う (ビーズログ文庫)砂漠の薔薇と海の星 砂漠の王子は愛を誓う (ビーズログ文庫)
(2012/02/15)
あすか

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砂漠の薔薇と海の星
砂漠の王子は愛を誓う 

あすか

闇の使徒ゾフィーを宿したことで眠りについたルセリア。
彼女を連れシシア神国を脱出したアルバトルたちは、『変革の書』に示された地図にない島へと向かう。
そこには彼らが捜し求めていた光の使徒エスペンザがいた! 
七つめの使徒出現と同時に知らされる失われた都ネディアの隠された真実――。
すべての謎が解けるとき、アルバトルはルセリアを……!?
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鬱陶しい奴らに愛着が湧き始めていただけに、お気に入りのシリーズが終わってしまうのは寂しス
満足のいく完結。ウルウルのラスト巻でした。
何度も別れを予感させる二人の関係に、性急さをみせるアルバトルと、ルセリアの間に、ナイスなタイミングで割り込んで来るお邪魔使徒達。仲間が増えて鬱陶しさ倍増だが、ここまできたら、可愛くなってしまった。アルバトルも、同じ気持ち。口では憎まれ口を叩きながら、ルセリアのすべてを引き受ける彼の度量の深さは素敵でした。(狭量だったのニネ)
巻頭には、人物相関図も付き、解りやすかったでス

あらすじ
闇の使徒ゾフィーに命の期限を切られたアルバトル
姉メイフェスを助けるために、光の使徒のいない状態で使徒ゾフィーを自らの体内に取り込んだルセリア。
土の精霊ゴンゴンによって、眠る彼女を助けるために、光の使徒エスペンザを見つけ出すアルバトル。
そして、使徒の合体した状態の7つ目の使徒リステェアが現れた。ルセリアの体を乗っ取る彼女の目的は…
サイファスの片腕の魔法使いカルソーニの想い…
記憶を取り戻したジン…
愛に満たされることのない闇の使徒ゾフィーの求めたものとは…
サイファス王子の狂気の行方は…

使徒ゾフィーの求めに差し出したみんなの気持ちは、とても温かでウルッときてしまった。鬱々と暗くなりがちなところを、使徒が楽しくしてくれていた。丸太だと思っていたのは、ゴンゴンだったりとか、偉そうにアルバトルの頭の上で語っていたりで笑う。
詰めの甘さも多少感じないではないが、乙女ノベルとしては満足いくラストで、正直に嬉しい。
ラスト巻なので、内容には触れずに、感想は完結に
おめでとうでした。
次回のシリーズも期待しています。

登場人物一覧はこちら「 復讐の皇子は微笑む」

あすか 読了一覧
砂漠の薔薇と海の星 花嫁は闇に囚われる あすか
2012年01月12日 (木) 23:52 | 編集
砂漠の薔薇と海の星 花嫁は闇に囚われる (ビーズログ文庫)砂漠の薔薇と海の星 花嫁は闇に囚われる (ビーズログ文庫)
(2011/11/15)
あすか

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砂漠の薔薇と海の星 花嫁は闇に囚われる 

あすか

アルバトルとルセリアの華燭の儀を前に、ルセリアに固執するサイファスと、人質として囚われている姉メイフェスの婚儀の招待状が届く。闇の使徒ゾフィーとサイファスの罠と知りながらも、2人は姉を救うためシシア神国へ。そこにサイファスの双子の兄ハーヴェイがあるモノを持って現れ……。
ゾフィーの圧倒的な力を前に2人の愛が大ピンチ!?
完結目前! 略奪系ラブファンタジー第6弾!!
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完結目前です。いろいろと、悪魔的展開になってきました。姉メイフェスを救いたい一心のルセリア、罠と知りつつも飛び込まざるしかない状況に、ハラハラと、ドキドキの展開でした。
二人のラブの方は、もう勝手にしてくれと言いたくなるところに、使徒の容赦のないツッコミで、アルたん、不憫です。(燃やしちゃダメだ、ゴッホー)
使徒の台詞が入るたびに、シリーズの最初はずっと眠っていてくれと、アルたん同様思っていましたが、最近はシュールです。彼らの台詞のおかげで、ドロドロした雰囲気が和らぎそうでいて、悪魔的な部分が増しているような部分もあり、とても不思議にシュ~~~ル!

あらすじ
華燭のドレスにウキウキするルセリア。しかし、姉のメイフェスの婚礼で、罠と知りつつもシシア神国へ旅立つ面々。
双子の兄ハーヴェイが持って来たものは、使徒を封印したらしい誰かの腕の入った透明な立方体の箱。
アルバトルはルセリアを闇の使徒ゾフィーに奪われるのを危惧していた

「弱気な俺は鬱陶しいな」

彼らを迎える、闇の使徒ゾフィーとサイファス
彼らの罠とは…
双子の兄ハーヴェイの行動とは…
見覚えのある腕に、ジンは自分のうでだと気がつく。

「いいぞ。私を心の底から恨むといい。消えぬ怒りの炎で身を包め。果たせぬ復讐に身悶える日々を過ごせ。それが私の糧になる。」

土の使徒の登場で、希望が見えそう?
アルたん、大変なことになってしまって、呪いは解けるのでしょうか…
光の使徒はどうなの?ラストなにが起きるの?
姉は?双子は?
無事に結婚できのかしら?
他にも、ジンは、何者なのやら、本体はどこやら気になるし、
腹心のグレディの王子に隠していた秘密など、秘密が気になる~!
気に入っていたシリーズが終わるのは、きちんと終わったら嬉しいが、ちょっと寂しい。

登場人物一覧はこちら「 復讐の皇子は微笑む」
あすか 読了一覧
砂漠の薔薇と海の星 無垢な少年は恋をわずらう あすか
2011年12月10日 (土) 12:43 | 編集
砂漠の薔薇と海の星 無垢な少年は恋をわずらう (B\'s-LOG文庫)砂漠の薔薇と海の星 無垢な少年は恋をわずらう (B\'s-LOG文庫)
(2011/06/15)
あすか

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砂漠の薔薇と海の星
無垢な少年は恋をわずらう 

あすか

ビアラン国王と、かつてアルバトルに熱烈な想いを寄せていたジャニーン姫の婚儀準備が進むなか、アルバトルはルセリアに義弟・サリマエルを紹介。すぐに打ち解けてしまった2人に、嫉妬深いアルバトルのイライラは最高潮!!そんな自分を抑えつつ、守護使徒を宿すルセリアの身を案じるアルバトルは、国を挙げて彼女を護ろうと父王に秘密を告白する。それを聞いた王は、ジャニーンにそそのかされ、ルセリアを我がモノにしようと…!?新しい使徒も登場!略奪系ラブファンタジー激動の第5弾。
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前巻、帰国途中嵐に遭い、サイファスと共に海賊に襲われ海に投げ出される。イリディアスの第一王子クルンゾのもとでしばらく過ごした。サイファスの双子の兄ハーヴェイの存在を知り、ルセリアの義理派母の故郷ニノキアの騎士団から、守護使徒をどう使うか学んだルセリア。
帰路、アルバトルから、求婚され、二人は誓い合った。

アルバトルの焼きもちにニヤニヤしつつ、こいつの親父がまた最悪で、ジャニーン姫はアルバトル欲しさに罠を企み、アルバトルの居ない隙をついて、国王がルセリアを自分のものにするべきだと、そそのかし、ルセリアは危機を切り抜けます。

シュマダン山脈の国境を目指すアルバトルは、病に侵された村を視察するが、どうにもできないていた。そこへ、逃げ延びたルセリア達と合流し、病のをどうしたらいいか、支離滅裂な守護使徒の言葉から、答えを得るべく、ルセリアの故郷、ニノキアを訪問し、マハーク王から、闇の使徒ゾフィーの存在を教えてもらう。

風の使徒レヴィンを国王は連れて行けと言うが…

「---メイ姉さま、必ず助けるから」
ゾフィーを取り込んでしまった姉を助けたいが、ゾフィーはすべての使徒を集めて最後に取り込まなければ、ルセリアも闇に囚われてしまう。
 ルセリアの姉を思う気持ちが、理解できないアルバトルだったが、義弟・サリマエルとの確執を経て、兄弟についての見方が変ってくることに気がつく…

アルバトル、日々成長!
若過ぎるサリマエルの、まっすぐな想いも可愛らしく、無鉄砲な行動にヤキモキしつつ、アルバトルの嫉妬と弟への気持ちの変化が たいへん良かった。

守護使徒たちのカラかいが、最近悪魔っぽくなってきて、少々怖い!
アルバトルの刺し殺したい気持ちって、ちょっと物騒なだけに、本気で殺りそう~~~、ナナルとファンファンでハモると、余計にむかっ腹が立つが、これから3重奏~~?嫌過ぎ。
それにしても、お風呂のシーンは、アルバトル様、乙女ノベルぎりぎりです~。どうヨ?
楽しい。

登場人物一覧はこちら「 復讐の皇子は微笑む」
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