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暴君にこの身を捧げて ルーシー・モンロー
2015年10月11日 (日) 21:37 | 編集

暴君にこの身を捧げて (ハーレクイン・ロマンス)
2015/7/10
ルーシー モンロー (著)

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暴君にこの身を捧げて

ルーシー・モンロー

「君の父親の会社を救いたいなら、僕と結婚するしかない」ロミはかつての恋人、マックスにそう脅された。永遠の愛など信じない彼が結婚を口にした理由はわかっている。一度も抱けなかったロミを、期間限定で愛人にするためだ。とはいえ、24歳になった今もバージンの自分がみじめに思え、ロミは、一晩だけなら…とマックスに譲歩を求めた。だが、それでは満足できないと拒む彼に唇を奪われたとたん、ロミは熱く燃えあがり、気づけば結婚を承諾していた。別れが前提でも、彼と一緒にいたい。その想いだけは拒めなくて。(R3079)
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copyright2014
A virgin for his prize

富と権力をもてあます型破りなヒーロー達の、セクシーでセレブな世界。
『指環はロシアンゴールド』のスピンオフ。マディの婚約者候補のマックスと、友人のロミのその後編です。
彼は、皇帝と呼ばれる財界の大物ロシア人。ヒロインも超セレブ。
マックスが提案した期限つきの愛人関係を拒絶したロミを諦めきれず、一年後再び彼女を求め始めるところから物語が始まります。
ホットなシーンの描写は濃いめ。
この作品だけでも楽しめると言いたい所だが、前の巻からの事情を知っていても物語の途中から読んでいるようで微妙。

あらすじ
”超”のつく富豪の女たらし皇帝は期限つきの忠誠を誓ったのだ。
そして、ロミは去った。
彼の約束から。さまざまな可能性から。必ずや胸を引き裂かれる未来から。

マックスウェル・ブラックは退屈していた。
慈善パーティで、ロミと再会したが、彼女はどうあっても僕を怒らせるつもりらしい。
「あなたは欲得ずくの人ですもの」
それは否定できないし、したいとも思わなかった。
ジェレミー・アーチャーから、彼の娘マディソンとの結婚を打診され、そこでマディソンがどういう行動に出たかはロミに明かすつもりはなかった。
その情報の使途に関しては考えがある。ぼくの読みが間違っていなければ、マディソンは自分のしたことを親友に話していないはずだ。

「あなたは、自分のルールを破ってもいいと思ったようね」

「代価は愛ではなかったからね」


冒頭の経緯。ロミもマディもマスコミに騒がれつつも、男性遍歴に関してはほとんど知られていない。それは、無垢で、まったく存在しないからこそだと気がついたマックスは、新たなプランを考えはじめる。
「次に抱くときはベッドの中で」と言った彼に、ロミは”いつ?”とききたくなるのをかろうじてこらえた。

皇帝(ツアー)と呼ばれる彼は、期限付きではない関係を結ぶために結婚という手段を選ぶものの、最後まで愛の言葉を口にすることもなく、ヒロインが折れて終わるので、なんとなく消化不良。
期限付きでないという部分だけで喜んでいるヒロインがいまいち理解しにくい。私が愛していればいいのって、一本気な良い子だけど、それでいいのか?
手を縛っての拘束プレイで彼に喜びを目覚めさせられたとあるが、この辺りも、物語の途中から読んでいる気分で、最後まで乗れず。

海外ロマンス 読了一覧
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