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ヒメコイ!  天に架かる七色の恋  香月沙耶
2015年10月19日 (月) 18:14 | 編集

ヒメコイ! 天に架かる七色の恋 (ビーズログ文庫)
2015/3/14
香月 沙耶 (著

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ヒメコイ!  
天に架かる七色の恋  

香月沙耶

「君がほしい」そう告げたモテ王子・キースは、これまで以上に甘く、一途に触れてくる。だけどシエラは、彼との立場の違いを気にして応えられずにいた。そんな時、シエラの祖母・フローレンスが誘拐された!救出に向かう途中で出会った青年・レジンは、シエラに自分と共に来いと迫ってくる。彼は一体何者!?そして、キースの真摯な想いに触れたシエラが選ぶ未来は―?感動の完結巻!
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完結巻です。
話が膨らむかと思っただけに、シリーズがこじんまりとまとまってしまって、ちょっと残念。
今は亡き王国のソラヒメであったシエラ。
シエラの兄を名乗る男の登場で、荒れるラスト巻です。
すごく感動とは言わないが、2巻で上手くまとまるので、手に取りやすい話ではある。

あらすじ
彼女の生まれを考えれば、手の届かないところに行ってしまう可能性もあり得るのだ。
愛し、許し、時に叱り、共に笑い合い、同じ時をずっと過ごしたいと思える女性は、キースにとっては、ひとりしかいなかった。
十八歳ん誕生日で最初に踊るのは、そういう特別な人がいい。
彼女にダンスを申し込もう。その時、最近浮かない理由を尋ねてみよう。

しかし、シエラからはダンスを断られ、男装の令嬢の姉のファニスタと踊るしまつ。
姿を探せば、噴水の近くでぼんやりと佇んでいた。
シエラの視線は、こちらには向かない。庭のさらに奥  暗がりへと注がれている。
  顔を向けてくれ。


冒頭の経緯。キースは、王子として諸国の見聞をするために旅に出る準備を進める一方で、シエラへの想いを深くする。しかし、シエラの抱える問題は大きく、王子である彼を意識して何も相談できないという、歯がゆい状態。
そんな時、シエラの祖母・フローレンスが誘拐された。
青年・レジンは、シエラの兄だと名のり、”神眼下の庭園”に残らなかったのかと問い詰め…

ソラヒメとしての期待を彼女に背負わせるレジンと、シエラの選択を大切にするキースとの間で、一触即発の展開。
ラストまで、緊張感のあるお話で面白かったが、設定の甘さなど、物足りない部分ありだった。
せっかく二人の雰囲気がいい感じに痒くなってきたのに、もったいない。
おばぁは、最後まで、豪傑というか老獪?

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