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● ぷち日記 母の思い出
2015年11月24日 (火) 10:42 | 編集
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● ぷち日記 母の思い出

思春期には母親というものに叫びたくなるという話を前回したが、よく考えてみれば、思春期をとうに過ぎたのに叫びだしたくなったこともある…という思い出話。
■□■
27歳で結婚相手を決めて旦那くんを田舎に連れてきた。
挨拶は終始和やかな雰囲気で、両親は娘を「どうぞどうぞ、もらってください」という、出荷を急ぐ卸業者のような態度で送り出してくれた。
しかし、玄関から挨拶をして帰る間際に母が強烈なひと言を放った。

「泣かしたら、とっちめてやる!」

出たよ本心。最初に言わなかっただけマシだけど…と突っ込みつつ、凍りついた旦那くんには悪いが、ちょっぴり母の愛情のこもったひと言が嬉しかった。
あれから15年になるというのに、旦那くんは未だにこの言葉を持ち出す。

「おれ…とっちめてやるって言われたんだ…」

”[動マ下一]《「と(取)ってし(締)める」の音変化》
きびしく責めたり、しかったりする。ひどくやりこめる。”by-goo辞書
だが母の言葉には、どこまでも追い詰めて取って捕まえたら絞め殺してやるという恐ろしい意味が含まれていることを察したようだ。
その衝撃と心の傷がどれほどのものか……心の中であやまっとくけど、放置している。

■□■
叫び出したいネタとしては弱いので、もう一つ。
初孫ができて、旦那くんと一緒に挨拶に行ったときのこと。
母となった私が、赤ん坊の息子の顔を見せながら「おばあちゃんですよ〜」とあやす、微笑ましい光景での母のひと言。

「まだおばあちゃんって年じゃないわ!グランマってお呼び!」

「「ぐっ…フ!」」

旦那くんと私は同時に奇妙な声を発してしまった。
グランマって何よ!どこからその発想来たのよ!腰に手を当てて高飛車になってみたところで、田舎の畑を背景にグランマって柄じゃないでしょぅ!!!
同じことを旦那くんも思っていることが分かってしまうだけに、いたたまれない。
結局、赤ん坊が発音しにくいこともあって、世間にならって”ババ”で落ち着くが、本人が”ババ”と言われるたびに嫌な顔をするので面倒な人だと思った。

その母も、本人が”ババ”と呼ばれることに慣れ、赤ん坊が口にする頃に亡くなってしまった。
面倒な所があっても”おばあちゃん”と呼ばれる年齢まで生きていて欲しかった。

ネタを提供してもらえないのは、ちょっと寂しい

秋に天気が悪いと、しんみりしちゃうね。


2015年11月26日 (木)
黒猫と伯爵令息 お菓子の家のおかしな事件簿 長尾彩子

2015年11月25日 (水)
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