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公主様のお約束! だからたっぷり愛でられる 我鳥彩子
2015年11月22日 (日) 17:07 | 編集

公主様のお約束! だからたっぷり愛でられる (コバルト文庫)
2015/10/1
我鳥 彩子 (著),

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公主様のお約束!
だからたっぷり愛でられる 

我鳥彩子

この度、名門貴族の公子にして、実は天帝の血を引く半神の皇子―という設定盛り盛りの美青年・楽耀との婚約が決まってしまった花梨。だが、“反転の術”が解けなければ、楽耀を駙馬“公主の婿”として世間にお披露目できない。花梨は、正式に結婚しないで済むなら、このままでもいいのに、と思っているのだが…。術を解く鍵は、甘~い桃にあり!?寸止神様も微笑む、笑いたっぷりの完結巻!!
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贅沢な身の上”シリーズの子供世代2巻目。
思いがけず、完結。
”萌”ものに関してのテーマがあったのだが、この巻は終始ドタバタ。
半神の皇子の兄やら天帝やらの登場だが、お気楽な展開で終わった。
キャラのノリツッコミがメインなので、ストーリー的に期待するものはあまりない。
楽しかったけどね。

あらすじ
川から仙桃が流れてくるという不思議な出来事で、町は大騒ぎだという。
さっそく楽耀とともに、拾いに行く花梨だが、そこに流れてきたは巨大な桃だった。
棒を持った人々によって、よってたかって突かれた桃は、ちょうど花梨たちの前に来たところでパカっと割れた。

「桃から人が出てきたぞ!?」


冒頭の経緯。まさかの、”ぱっか〜ん”な登場で流れ着いた楽耀の兄・煌珠は、楽耀を狙った罪として天帝によって5百年間人として暮らすようにと命じられたと言う。しかも、なが〜〜い話から彼は過去に飛ばされ散々な目にあって、現在に至ったようで、あの事件から二ヶ月も経っていないのだ。
桃から出てきたとはいえ、桃を流していた人物とは無関係なようで、それぞれ仙桃が何故ながれてきたのかを引き続き調べることに。
しかし、桃に興味を持った花蓮が食べてしまったことで、人が変わってしまい、まともな皇后になってしまった!?
お母様を元に戻さなきゃ!

まともすぎる花蓮を前に、タジタジの天綸が不憫で笑えた。
楽耀は、ちょっと強引すぎるキャラだっただけに、天綸の時のような嬉し恥ずかしが不足していたのは確かだな。
完結なのはちょっと惜しいが、前のシリーズにつづいての登場人物のドタバタについていくのが確かに辛く感じる部分もあったので、これはこれで終わってほっとしている。

次回作も楽しみにしています。

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