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屋根裏部屋のクリスマス ヘレン ブルックス
2016年01月04日 (月) 01:23 | 編集

屋根裏部屋のクリスマス (ハーレクイン・ロマンス)
2015/11/13
ヘレン ブルックス (著)

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屋根裏部屋のクリスマス 

ヘレン ブルックス

二人の美しい姉がいるというだけで、ついたあだ名がシンデレラ。シンデレラは幸せになったけれど、わたしは?醜いアヒルの子として愛も知らずに一生を終えるのだろう。27歳になっても無垢のままのレイチェルは世をはかなんでいた。そんな折、ルームシェアをしている親友のいとこ、ザックと出会う。カナダの実業家で、ゴージャスそのものなのに、彼はなぜか、美しいいとこや友人には目もくれず、レイチェルを口説きにかかる。この人は―私をからかっているの?疑念を抱きながらもザックの奔放な魅力に抵抗できず、レイチェルは一大決心をして、週末の小旅行の誘いに応じる。(R3113)
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copyright 2010
Snowbound Seduction

男性に失望して、さらに失業の危機で落ち込むヒロインのレイチェル。そんな彼女の前に、友人のいとこだという素敵な男性があらわれ、防御壁を築く彼女に挑戦してくれるのです。
さくっと楽しめるロマ

あらすじ
12月の初めにはすべてが色あせて見えてしまう。
ふとレイチェルは顔をしかめた。彼女の母が言いそうな文句だからだ。でも、本当のことだもの。
レイチェルは、人生をともにしようと考えた男に騙されて夏の数週間は打ちのめされていた。今は体にささやかな曲線がもどってきている。
友人とシェアしているフラットに戻り、会社を首になりそうにな事態になった散々な一日を考える。そんなこんなで、はやく年が明けてほしかった。
「やあ」
突然深みのある男性の声が聞こえてきて、レイチェルは飛び上がった。
ジェニーのいとこのザック・ローソンと名乗った彼はカナダ人の実業家でロンドンに出張中、今夜ジェニーと食事をする約束だと言う。
ジェニーのカナダ人のいとこには……どこか人を落ち着かなくさせるところがある。
思わず、不躾な態度をとってしまった。

「どういうわけか、きみはぼくのことが好きじゃないようだ」


冒頭の経緯。愛された美人の姉二人と違い、母親から皮肉を言われ続けて育ったレイチェルは、大学時代からシンデレラと呼ばれていた。ジャックの不倫に巻き込まれそうになったことで男性に対して警戒する彼女だが、”美味しい料理と少しの会話”を求めるザックの誘いにのることに。

ロンドン滞在の短い時間、ザックが招待された田舎のハウスパーティーの小旅行に付き合うことにする。ところが、道中雪に阻まれ、屋根裏部屋の小さな部屋に泊まり…
というオーソドックスな展開。
一途に口説き落としてくれる良い男でした。
帰ってしまった彼を思う乙女心も切なくて好き。
クリスマスらしいロマでした。

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