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日曜までフィアンセ ラブ&ビジネス 3 マヤ バンクス
2015年11月06日 (金) 17:45 | 編集


日曜までフィアンセ (ハーレクイン・セレクト)
日曜までフィアンセ―ラブ&ビジネス〈3〉 (ハーレクイン・ディザイア)
2011/2
マヤ バンクス (著)

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日曜までフィアンセ 
ラブ&ビジネス 3 

マヤ バンクス

広告代理店に務めるシーリアには、どうしても欲しいものがあった。それはエバン・リース率いる“リース・エンタープライズ"との契約。何度かエバンのもとに足を運んではいるのだが、彼との契約を狙う企業は多く、なかなか交渉まで持ち込めない。そんなおり、突然エバンが、週末ともにカタリナ島に行き、弟の結婚式に参列してほしいと言い出した。同行してくれれば空いている時間に交渉をしよう-そう約束され、シーリアは彼とともにカタリナ島へ向かう。だが出迎えた家族を前に、エバンはとんでもないことを口にした。「みんなに紹介するよ。こちらはシーリア、僕の婚約者だ」。(D1436)
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copyright 2010
Billionaire's contract engagement

大手広告代理店を舞台にした6人の作家によるシリーズの3巻目。評判が全ての広告業界において評判が大切というのがシリーズのテーマ。
シリーズの中盤で引き締め役として実力派のマヤ バンクスが乙女の胸キュンを描きます。
美しすぎて実力を認めてもらえず男性からは性の対象としてしか見てもらえないヒロインのシーリアの苦悩と、彼女が欲しくて一直線なエバンとの掛け合いや、過保護兄’Sの家族愛やらが、とても素敵な作品。
単品でも読んでも楽しめるので、是非一読。
2012年にシークレット/リグレットというタイトルでも再販されている。

あらすじ
獲物に群がるハイエナたち。
シーリア・テイラーはワイングラスを片手に、人がひしめき合うパーティー会場を眺めた。エバンは長身で、体つきもたくましい。自らが経営するスポーツウエア会社の製品を宣伝することもできそうだ。それに、エバンには完璧な外見だけではなく、トップに立つ人間にふさわしいカリスマ性も備わっている。
まさにシーリアの理想の男性そのものだ。
だが、エバンとの接触は慎重を期する必要があった。美貌を武器に契約をものにしていると、周囲に噂されているのだから。
なにより仕事優先だ。デートを夢見るのは契約が成立してからだ。
シーリアがNYでの広告の仕事を辞めてサンフランシスコに移ってきた時、実力を認めてくれた恩がある。過労がにじむブロックのためにも契約を勝ち取りたかった。
エバンがシーリアをまっすぐに見つめた。熱っぽいまなざしにとらえられて、シーリアは思わずあえいでしまいそうになった。まるで裸にされたかのように感じ、下腹部に熱い欲望がうずきはじめる。

「いまわたしがすべきなのはあなたに媚びへつらうことではなく、あなたのために何ができるのか聞いてもらうことよ」

「ぼくのためになにをしてくれるのかな?」


冒頭の経緯。シーリアには秘策があった。ブロ野球で活躍する兄がおり、契約のためにエバンの広告塔になって欲しいと打診する。
一方で、エバンは母親から弟の結婚式に出てほしいと懇願され困っていた。弟の妻になる女性はエバンの元婚約者で未練はないが会いたくもない相手だからだ。勢いからシーリアを誘うことを思いつき…

というわけで、美貌を武器に契約を取ったと後ろ指を差されるわけにはいかないシーリアが、エバンに頼まれ、婚約者として彼の弟の結婚式に出席し、家族に紹介され、旅先での一夜の秘密を抱えることに。
何者かが内部リークをして<マドクス・コミュニケーション>の評判を落とそうとしており、スキャンダルがラストに展開する。
過保護兄がとても素敵で、エバンの反省も含めて良いロマだった。

マヤ バンクスはいままでノータッチだったので、他の作品も読みたくなった。

--ラブ&ビジネスシリーズ--
1.嘘つきなダイヤモンド(D1424)キャサリン・マン
2.しあわせの面影(D1430)エミリー・ローズ
3.日曜までフィアンセ(D1436)マヤ・バンクス
4.フィアンセの秘め事(D1442)ミシェル・セルマー
5.白馬の王子がついた嘘(D1447)ジェニファー・ルイス
6.秘書のもう一つの顔(D1453)リアン・バンクス

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