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グラノール王国遊撃隊 紅玉の涙と奇跡の翼 村沢侑
2016年02月09日 (火) 17:51 | 編集

グラノール王国遊撃隊 紅玉の涙と奇跡の翼 (ビーズログ文庫)

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グラノール王国遊撃隊 
紅玉の涙と奇跡の翼 

村沢侑

女の子ながらに遊撃隊を率いるルーティアは、感情が高ぶると瞳が赤くなる。副官のアスカに距離を詰められるたび色が変わるから恥ずかし…嫌でたまらないのだが、それはどうやら『竜人族の血』を引くためらしい。が、ちょっと待て、なら私は何者?―自分がわからなくなる一方で、アスカの過保護は大増量!出生の秘密と年上部下に振り回される少女の進む道とは!?
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二巻で完結です。
彼女の瞳が赤い理由は『竜人族の血』を引くためということで、竜の登場です。
ん〜〜〜。
ローティーンでも楽しめるノリ突っ込みの良さは楽しいかもしれないが、状況描写が多い。
さくさく物語は進むのだが、キャラの背景や心理面への彫込みは弱いし、ヒロインの幼さが際立ってしまっている。いまいちぐっとくるものがなかっただけに、終了は厳しい。
もう少し面白くなるかと思ったのに、残念。

あらすじ
神殿のマリアンナからルーティアは、「神獣様が、あなたに竜の気配を感じるのだそうです」と教えられる。赤い瞳は竜人族の血を引き竜を操る力があるという。
だが、兄や祖父に尋ねても明確な答えは得られなかった。
祖父グラジオと話を終え、部屋を辞すると、アスカは一気に張り詰めていた息を吐き出した。

「うあああああめっちゃ怖えええ!」

「な、なんだ!?」

「いやもう、先々代様から俺めっちゃ牽制されてましたけど。あんたに言われるまでもなく、下手な冗談なんか言える雰囲気じゃなかったですよ!」


冒頭の経緯。自分の中にあるという『竜人族の血』がきになるルーティアは、家族に尋ねるも「振り回されるな」とアドバイスされる。平和でのんびりしていたある日、翼竜に乗り鳥を操る隣国が襲ってきた。
フランドール共和国軍の翼竜部隊をダリアという女性が率いていた。
同じ赤い瞳のダリアの言葉から、竜の眠ると言われている場所を捜索することにしたが…

過保護シュチュの溺愛甘きゅんは嬉しいのだが、美味しいのはそこだけだな。
年上部下に振り回されながらも、頑張る緊張感がまったく感じない。責任ある立場について自分を追い込んで欲しかった。
ぬぅ
次回作を期待しております。

B's LOG文庫 読了一覧



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