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燃えるアテネ 情熱を知った日 Ⅱ ルーシー モンロー
2016年03月08日 (火) 11:38 | 編集


燃えるアテネ (ハーレクイン・セレクト)
2016/3/10
燃えるアテネ ハーレクイン・ロマンス
2011/5/5
ルーシー モンロー (著),


燃えるアテネ  
情熱を知った日 Ⅱ

ルーシー モンロー

インテリアデザイナーのパイパーは、不動産開発会社を営むゼフィールと親しい関係にある。ただし、二人が分かち合うのはビジネスとベッドだけ。そこに愛はないが、独身主義者のゼフィールは十分満足らしい。だが、パイパーはひそかに割り切れない感情を抱きはじめていた。母親に捨てられたせいで愛を信じなくなった彼に、私の気持ちを受けとめてもらうことはできるのだろうか?いや、危険を冒して告白し、彼との友情まで失いたくはない。想いを気取られまいと心に鍵をかけたパイパーだったが、ある日、二人の平和な関係を根底から揺るがす出来事が…。(R3613)
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copyright 2010
The Greek's Pregnant Love

今だけはこのままで」のスピンオフ。
文章はまったりしているので、激情ロマとは方向性が違うのでご注意。
口にしたことをゆっくりと吟味して次の展開に進む。

あらすじ
スラム街からやってきたギリシア人のゼフィールとネオは、単に一事業を起こしただけでなく、数十億ドル規模の一大帝国を築きあげた。
さらにネオは恋に落ち、結婚しようとしている。ネオが”家庭の幸せ”を見つけたのは当然のことだった。だが、自分がそういうものを見つけられるかどうかはわからない。
たぶん無理だろう。ハイパーは夫によってニューヨークでのキャリアを傷つけられたあと、シアトルで事業を起こしインテリアデザイナーとして自立している。彼女にこのギリシアでの仕事を提供し6週間ぶりに再開した。
ゼフィールに気づくと、かすかに緑かかった淡いブルーの瞳がぬくもりと喜びに満たされた。
その笑顔を見て、彼は胸に一撃をくらったような気分になった。
顔に自然に笑みが広がった。ふだん仮面がわりにしている笑みではなく、心からの笑みが。

「私が恋しくてたまらなかったみたいね」


冒頭の経緯。仕事の前に観光することになった二人。ハイパーに、幼い頃の孤児院での生活や母に何度も置いて行かれた孤独を語ったことで、ハイパーに勘違いをさせてしまったのではないかと考えるゼフィールは、友人の愛の成就を祝いながら愛についてハイパーと語りあった。
ハイパーは前の夫との愛が悲惨な結末だったとしても愛は”すばらしいもの”だったと語るが、ゼフィールは愛に対して心を開くつもりはないことを口にする。

避妊パッチがとれていたことに気づいたことを彼に知らせたことで、ゼフィールは選択肢はない言い出し…
ハイパーの元夫の行動に腹をたてている彼は、ハイパーには内緒で元夫の会社を潰しにかかっていたりと黒い面があるのだが、その辺りでもう少しこじれるのかと思ったが、そうでもなく、盛り上がりに欠る。
私としては、ちょっと物足りなかった。

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