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もうひとりの女 ロビン ドナルド
2016年03月08日 (火) 14:39 | 編集

もうひとりの女 (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊)
2016/3/10
ロビン ドナルド (著)

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もうひとりの女

ロビン ドナルド

フェイン・ヘリヤーは偶然の再会に驚いていた。今朝、フェインは春の気配が漂う花屋の店先で華やかならっぱ水仙に目を奪われ、その男とぶつかってしまった。背の高い彼女でさえ見上げるほど長身の男はフェインの心に強い印象を与えた。そしていままた、その男が目の前に立っている。フェインが司書として働く図書館に来た男は無表情のまま何冊かの本を差し出した。貸し出しカードの名前は、バーク・ハーディング。その名前には聞き覚えがあったが、フェインは思い出せなかった。(1205)
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copyright 1983 (参照wiki/Robyn_Donald)
Mansion for My Love

初期作品。古風な雰囲気の前半からは想像できなかった驚きの展開。鬼ロマというよりは、ゲス…
ヒーローの行動に、ハァ?何なの?と叫びたくなるが、インパクトのある物語だった。

あらすじ
朝、フェインとぶつかった男性は、図書館で働くフェインの所に再び現れた。バーク・ハーディング。彼が読むように思えなかった本のは、ほどなくして彼の弟が読むのだと知った。
車椅子の男性と知り合い話していると、バークが美しい女性を伴って現れたのだ。
車椅子の男性ギャビンは、妻リビーと兄バークを紹介した。食事に誘われたものの、三人の緊張や気まずさを感じたフェインは断りを入れた。
大物実業家であるバークにフェインは興味を示さないようにしたにもかかわらず、彼の誘惑には抗えなかった。
散歩中に見つけた屋敷の荒れた庭でペルセポネの像を二人で見つけると、男女の関係とレイプの定義について語り合った。

「そんなふうに考えるだけでも、男らしさをひけらかすことだと思うわね」

バークとのキスで初めての刺激に、震えながら息をつく。
出し抜けに、優しい思いがこみ上げてくる  ああ、わたし、簡単にこのひとと恋に落ちてしまうわ!
バークが何を求めているにせよ、不滅の愛などではないことだけははっきりしているのだから。
その夜、フェインは不思議な夢にうなされた。バークがフェインを一方の腕で抱きながら、もう一方の手を微笑している自分の手にかける。それは仮面で、その下から現れたのは死神の顔  しゃれこうべだった。


前半の経緯。バークはプロポーズしてくれたものの、愛という言葉を使わなかった。バークへの気持ちをひた隠し、結婚したフェイン。しかし、その夜バークの思惑を知ってしまう…

何を知ったのか…秘密でゲス察してくれ。
報われない愛に苦しむフェインだが、それでも彼との生活を始めたことで、お互いに居心地の良い関係を築きはじめる。しかしバークが結婚を続ける理由がなくなり…

やさぐれていた弟をどうにかしてあげることもなく事故死…ツッコミどころ満載。でも、ぶうぶう文句を言いながら読むのもわたしは結構好きなのだよ。

海外ロマンス 読了一覧



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