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鍵屋甘味処改 3 子猫の恋わずらい 梨沙
2016年03月19日 (土) 16:41 | 編集

鍵屋甘味処改 3 子猫の恋わずらい (集英社オレンジ文庫)
2016/1/20
梨沙 (著),

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鍵屋甘味処改 3
子猫の恋わずらい 

梨沙

待望のゴールデンウイーク。こずえが泊りこみで鍵屋を手伝いに来たところ、疎遠なはずの淀川の弟・多喜次が現れ、なぜか彼も泊まることに。翌日、淀川宛に謎めいた依頼が入り、三人は急遽『鍵屋敷』へ向かう。そこには老婦人・皐により、実力派の若手鍵師が集められていた。そして、屋敷中の鍵を開けてコインを集め、その数を競うという奇妙なゲームが始まって…?
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鍵開けゲームと心霊要素がメインに。恋の進展もなく……何故に霊感!?と皆様ツッコミ。
ここまで、まったくファンタジー設定が入っておらず、登場人物達の心理的な側面と鍵にまつわるテーマで地に足のついたお話だっただけに、この方向性の大きな変更は、読者的に微妙な気分にさせられる。
単品での出来は悪くないけれど、三巻目の話じゃない的な…
楽しく読んだけどね。

もくじ
序章  少女たちの考察
第一章 鍵と鍵師と、奇妙な休日
第二章 少年鍵師見習い(仮)
第三章 鍵屋敷の怪  富豪と探求者
第四章 鍵屋敷の怪  記憶の中の真実
終章  少女たちの考察、その後

あらすじ
一章 淀川とこずえのデート。誕生日だという彼のために何かしたいと考えたこずえは、隣家の彼の幼馴染・祐雨子に相談する。鍵ミュージアムを提案され、さっそく連れ立って出かけてみると…

二章 ある日、淀川の弟・多喜次(タキ)が訪ねてきた。タキは兄の家に寝泊まりするこずえにライバル心を燃やし…

三章 淀川宛に招待状が届いた。こずえとタキも連れ立って三人は『鍵屋敷』へ。そこで老夫人・皐によって鍵開けのゲームが開かれ…

弟の登場でかなり雰囲気が変わります。こずえと淀川の仲の良さは、タキの大いなる疑問とツッコミと同様に、読者としても”いつの間に!&未だに無自覚!”と突っ込みたくなる所。
3章以降の心霊も混じっての謎解きとオチは、賛否が別れるところだが、淀川の祖母の過去などが明らかになり、これはこれで楽しめるお話だった。
それにしても、合鍵までもらったのだから、恋も進展して欲しいな。

梨沙 読了一覧

コバルト文庫&オレンジ文庫 読了一覧



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