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出戻り乙女の(秘)稼業 告白は幽猛果敢! 文野あかね
2016年04月03日 (日) 16:49 | 編集

出戻り乙女の(秘)稼業 告白は幽猛果敢! (角川ビーンズ文庫)
2016/1/30
文野 あかね (著)

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出戻り乙女の(秘)稼業
告白は幽猛果敢!

文野あかね

一人前の霊吏になるべく、鬼上司の相棒・景彰とともに修行に励む春明のもとに届いたのは、御前舞台で帝を襲うという脅迫状!黒幕である蛇の入れ墨の男・淵君を追って人気劇団に潜入した春明と景彰。「俺を呼べ。必ず助けに来てやる」不安な春明を支えてくれるのは景彰の言葉。でも景彰は幼馴染みの香月を想っていて…揺れる春明に淵君の魔の手が迫る―!?“お迎え”中華ファンタジー、恋も仕事も大波乱の続編!
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二巻で完結です。もう少しつづくかと思ったのに、残念。
ラストに強引に完結へとまとめられてしまった雰囲気で、期待していた景彰が目覚めさせたいと願った女性に関してや、淵君の行動理由など、消化不良に感じる。
とはいえ、いつでも一生懸命な春明や、彼女を見守る景彰とのコンビは悪くなかった。
春明の幼馴染で許嫁の希聖は、最後まで可愛らしいキャラだった。
コメディー色の強い表紙だが、もっとコメディーでもよかったかも。作者らしい生真面目さを感じた。

あらすじ
春明の脳裏に、以前無途の川に行った時のことが甦ってきた。無途の川は悪霊となった死者が最後に行きつく場所とされ、そこで春明は意識のない影彰に、好きですと告げている。
  どうしよう。意識しちゃだめだって思うけど、やっぱり無理!
今もそのときのことはうやむやのままで、春明は何も言えない。
そんな二人は、四十九日を過ぎだ霊をかくまっていると噂される劇団で潜入捜査をすることに。しかも、”まずは現帝の死から、すべてを始めることとする。御前舞台という死に場所を用意した。”という脅迫状が届いたという。
紙には、淵君を示す無数の蛇の模様が…


冒頭の経緯。春明と景彰は、劇団へ剣術の指南として入り込み、探りはじめるが、霊の気配を感じるものの、実態を把握できずにいた。一方、蝋燭職人の親方(魂)と自信のない弟子と知り合ったり、悪霊になる一歩手前の霊の憂いの相談をうけたり…

すると、あることが劇団と繋がってきたという展開なのだが、悪くない雰囲気だっただけに、あっさりやっつけて、二人がくっついて説明不足という終わり方は残念。
ぬぅ。

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角川ビーインズ文庫 読了一覧



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