本読み隊
本の感想・紹介です 。主にコバルト文庫・角川ビーインズ・ビーズログ文庫・一迅社アイリスなどの少女趣味ライトノベル、ハーレクインなどの海外ロマンスなど、3500冊。★スマホからご覧になる方は「海外ロマンス読了一覧」など一部の記事のスクロールが長くなるの場合、”PC”ボタンでPCに切り替えて見ることをオススメです★
かりそめ子爵と秘密の駆け引き 悪霊王子の誓いの口づけ あさば深雪
2016年04月26日 (火) 12:20 | 編集

かりそめ子爵と秘密の駆け引き 悪霊王子の誓いの口づけ (角川ビーンズ文庫)
2016/2/27
あさば 深雪 (著)

---楽天---




かりそめ子爵と秘密の駆け引き 
悪霊王子の誓いの口づけ 

あさば深雪

悪霊引き寄せ体質であるユーゴ王子の呪いを解くため、兄の姿に成りすましているシャロン。解呪の手がかりが掴めないでいる一方、ユーゴは“亡霊・アニー嬢”にも会えず、もの憂げな様子。実はシャロンが変装しているとも知らず、恋心を抱いてしまったらしい。それを思うと、不思議と寂しい気持になるシャロンだったが…。そんな中、突然亡霊城に兄・シャルル本人が現れて!?男装令嬢と悪霊王子の恋の駆け引き、継続中!!
---------------------

完結巻です。あっさり終わっちゃってもったいない気もしますが、軽く楽しめて手にとりやすい作品でした。
兄の身代わりに呪のかかった王子の世話係として出向いた先で、亡霊・アニー嬢として王子に気に入られてしまった男装ものです。
二巻目は、亡霊アニー嬢に恋心設定での二重生活をあっさり捨ててのスタート。
どうやら王子はシャロンが打ち明けてくれることを待っているようだけれど…しかしシャロンの兄本人が現れて、さらにややこしいことに!?

あらすじ
偽アニーを彼が「好きだ」などと、突拍子もないことを言い出すから、事態がこんがらがっているのだ。
「アニーさんにもイロイロあるんじゃないですかねっ」とシャロンが誤魔化せば、事情を知っているリオンさんは「残念ながら失恋ですね」と意地の悪い笑みを浮かべる。

「失恋か。辛いな。彼女と二度と逢えないなんてことになったら、俺の胸ははりさけてしまう。真実の愛のキスで呪が解けるか、それもまだ試していないというのにな」

「し、真実の愛ですか」


冒頭の経緯。シャロンは自分の領地で開かれる収穫祭のために里帰りすることに。髪の短くなったシャロンの事情を察してくれた幼馴染のセディや村人達はシャロンに感謝の涙!
そこに神殿から寄ったというエドが現れ、セディや村人達は、総出で女装しシャロンの姿をごまかして!?

という序章はさておき、兄の登場で混乱の中盤、そして、魔女との対決への後半へのスピード展開。
かなりぎゅっと詰まった感じは否めないが、シャロンなりに彼の呪を解こうと勉強する姿は好感だったし、魔女に関してもスッキリする終わり方で楽しかった。
私的に気に入っているのは、リオン。紅茶好きの彼の行動がいい感じにユーゴを焚きつけていて、クスっと笑えた。

角川ビーインズ文庫 読了一覧



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 ★参考になったらぽちっと★
関連記事
Powered by . / Copyright ©本読み隊All Rights Reserved→m117117/Template by sukechan.
スポンサードリンク