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男装騎士の憂鬱な任務 さき
2016年04月27日 (水) 22:42 | 編集

男装騎士の憂鬱な任務 (角川ビーンズ文庫)
2016/1/30
さき (著)

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男装騎士の憂鬱な任務 

さき

男と偽り異国の騎士たちと共同生活!?…ってそんな無茶な!!王子の婿入りに付き添うことになった少女騎士オデット。だけど婿入り先の国は「女性はおしとやかに」な風潮で女性騎士なんてもっての外!渋々男装したオデットだけど、さっそく王女付きの美形近衛騎士フィスターに正体がバレちゃいそう!!なんとかごまかしたけれど、剣技大会で決着を付けることに!?「俺が全てを暴いてやろう」オデットの危険だらけの男装生活!!
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コメディー男装もの。なろう系らしいゆるい雰囲気の作風なので、物語の設定やら構成やらがきになる人にはおすすめしない。
少女騎士だとバレたくない脳筋少女騎士オデットと、彼女の嘘をなんとかして暴こうとする騎士フィスターとの掛け合いが楽しいの男装生活です。
ラブもトキメキも緊張感も薄くて、私とはいまいち馬が合わずかなり途中でだるくなったけれど、ラストのオチだけは笑った。

あらすじ
パルテアは小さく弱い国だ。そんなパルテアに対して大国ヴィルトルの王女セスラが、12歳のパルテアの王子クルドアに一目惚れをし、大国に入婿させられることになったのだ。そのうえヴィルトルには男は13歳からしか結婚できない決まりがある。
その王子が『たった一つの持参品』として望んだのは、少女騎士オデット。
代々騎士の家系であるオデット・ガーフィールドはクルドアとは姉弟のように育ち、なにより信頼を置く騎士である。しかし、大国では女性騎士は認められていないばかりか、嫉妬しないわけがない。そこで父が提案したのは…

「息子とお前をちょいちょいと入れ替えればあら不思議、何の問題も起こらない。というわけだ」

「説明が酷すぎるにもほどがありませんか!?」


冒頭の経緯。オデットはオデールと名のり、大国ヴィルトルへ。美しい少女セスラとクルドアの初々しいカップルの先行きを微笑ましく見守るが、王女付きの美形近衛騎士フィスターはオデットを怪しいと感じているようで、風呂に誘ってきたりと気を抜けない日々が始まった。
剣技大会で優勝すれば、褒美に『セスラ王女の計らい』が与えられるという。オデットは「セスラとクルドアの二人の時間」を求めるつもりだが、フィスターに負けるつもりはなく、優勝したら彼に「スカートを穿かせてやる!」と宣言し…

ヒロインが説明が雑だとツッコんでいるとおり、”なんとなくわかったけど、やっぱり意味わかんないわ!”とかツッコミ始めるときりがないので、軽く笑って流せる人向け。
微笑ましい雰囲気を暖かく見守るという、素直なストーリー。悪くないけど、ひねりはない。
続編があるので、もう少しラブが進展していると嬉しいかも。

角川ビーインズ文庫 読了一覧

男装騎士の憂鬱な任務 (2) (角川ビーンズ文庫)


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