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きつね王子とひとつ屋根の下 かたやま和華
2016年05月05日 (木) 14:20 | 編集

きつね王子とひとつ屋根の下 (集英社オレンジ文庫)
2016/2/19
かたやま 和華 (著)

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きつね王子とひとつ屋根の下 

かたやま 和華

アイドル誌の新米編集者・流星きららは、都内の古い洋館で祖母と二人暮らし。ある朝、目を覚ますと、やけに綺麗な顔の青年が部屋にいた。その正体は、遠い親戚の美大生・流星桜路。亡き祖父の遺言で下宿させることになったと祖母は大喜びだが、きららは年下男子との同居に戸惑いを隠せない。さらに、桜路は「ボクは九尾の狐の子」と不思議なことを口にして…?
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アイドル誌の編集者になった新米社会人の流星きららの洋館に、年下の大学生・流星桜路が居候することに。しかも、彼は九尾狐の息子だというのだけれど…

ほんわかした雰囲気のゆるいお話。短編3話構成。
恋愛や、傾倒した深い知識を求めると方向性が違います。居候することになった桜路との不思議な日常のお話です。彼に相談にきた妖とのダジャレ混じりのゆるゆるな展開なので、ローティーンからでも楽しめます。
主人公の年齢以外は、コバルトっぽい雰囲気全開。書き下ろし。

あらすじ
●ユーラシアワシミミズクの百々爺
まぶたを持ち上げると、やけにきれいな、見知らぬ青年の姿があった。たぶん、年下。

「おはよう、きららさん」

「え、えっ?」

祖母と二人で暮らしている流星きららは、ある朝、祖母と仲良く食卓を囲む流星桜路と今後同居することを知らされる。桜路はきららとの再会を喜ぶが、きららには記憶はない。
さらに、美術学科の二年生だという桜路は「ボクはね、狐の子なんだ」と言い出し…

●ジャンガリアンハムスターのジャン子
”☆ イヌとかネコとか洗います 一匹二百円”
居候の桜路くんはゆるい内職を始めた。興味を持ったハムスターを飼っている一家のご主人が声をかけてきた。近所の絵に描いたような一家にきららは憧れるけれど…

●ホンドタヌキの狸御前


桜路くんは、九尾狐である父に会いたいようで、そのあたりをほのめかしつつ続刊へ持ち越し。きららに好きだという桜路くんですが、さらりと言ってのけるあたり、どんなところに気持ちがあるのやら、きららとの過去も語られることなく終わったので、続刊があるのではと思う。
日常系のゆるゆるな話なので、すごく面白いとはいわないが、二人の掛け合いはクスッと楽しめる。

かたやま 和華 読了一覧

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