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仮面婚約のたしなみ 恋と使命の王妃就任!? 麻木琴加
2016年05月12日 (木) 14:09 | 編集

仮面婚約のたしなみ 恋と使命の王妃就任!? (角川ビーンズ文庫)
2016/2/27
麻木 琴加 (著),

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仮面婚約のたしなみ
恋と使命の王妃就任!? 

麻木琴加

「ルティア、俺はおまえを妃に望む」―男装して国王・ヴァイスの専属騎士を務めながら、同時に婚約者・ルティア姫として二重生活をおくるルティウスにヴァイスが告げたのは熱烈なプロポーズ!!ヴァイスへの忠誠心を胸に丁重(?)にお断り…したはずが、心が痛むのは―これって恋!?悩むルティアとヴァイスだが、王宮にはヴァイスの親友を亡き者にした陰謀が渦巻いていて…。キケンすぎるかけもち生活、第3弾!
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3巻で完結しました。
騎士と婚約者の二重生活!?ということで、かなり期待していたのだが、あまりドタバタすることもなく八方丸く収まってめでたしです。
もうちょっと引伸ばすかと思ったのに、潔いくらいあっさりと終わった。ラスト巻も男気あふれるヒロインで、私としてはもう少々乙女なトキメキとドキドキを彼女に感じて欲しかったかも。(途中で、BLを読んでいるような気分に陥ったのだよ)
カラーピンナップあり。

あらすじ
ルティア姫に戻り、朝議の席でルティア姫を正式な婚約者にすると爆弾発言をされたことに呆然としていると、真っ赤な薔薇を抱えたヴァイスが入ってきた。
一瞬この場ですべてを明かしたいという誘惑がルティアの胸をかすめる。
しかし、騎士ルティウスとルティア姫が同一人物だと気づかれた時点で、ヴァイスのそばにいられなくなる。彼の盾となると決めた、その誓いを果たせぬままに。
(それだけは絶対に嫌だ!)

「いいか、ルティア。どうやらお前は本気で理解できていないようだから言っておくが、俺は一人の女としても、お前が欲しいんだ。この意味、さすがにわかるよな?」

(頼むからまってくれ! まさか陛下が私のことをじょ、じょ……女性として好きだなんて!)


冒頭の経緯。騎士としてのルティウスに信頼を置く国王・ヴァイスの言葉にルティアは騎士として嬉しく思う一方、婚約者・ルティア姫に妃になれとプロポーズされて、暇乞いをすることに。
実家に戻ったルティア姫をヴァイスは気遣い、チョコレートを贈ってくれたりするのだけれど…。
何者かがルティアの名で、ヴァイスに毒を塗った花を送りつけて!?

バレる瞬間も潔いです。
後半は、お楽しみで。
彼への気持ちも、理屈で理解しているような雰囲気で、舞い上がるような乙女らしい”キャァ!”なところがヒロインに足りなかったのはちょっと残念。ヒロインの内面のセリフを女の子っぽく変えるだけでもかなり違った印象になったと思うけど。

で、シリーズをまとめると、2巻まで面白かったし、うまくまとまったからこれはこれで、楽しめた。
次の作品を楽しみにしています。

角川ビーインズ文庫 読了一覧



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