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姫の華麗なる奴隷生活 宇津田晴
2016年05月16日 (月) 15:21 | 編集

姫の華麗なる奴隷生活 (ルルル文庫)
2015/8/26
宇津田 晴 (著)

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姫の華麗なる奴隷生活 

宇津田晴

赤ん坊のころ傭兵団に拾われ、ワイルドに育てられたアメリア。ある日、自分の正体が行方知れずだったグリーフ王国の王女だと知り、びっくり!兄王から帝国の横暴と自国の危機を聞いたアメリアは、正義の怒りを燃やし、帝国をぶち壊そうと決意する。みずから「貢ぎ物の王女」として帝国に乗り込むアメリアだが、皇位継承権を剥奪された悪名高い“死神皇子”ウイリアムが「飼い主」に決まって…!?甘い恋と野望うずまく宮廷ラブコメ・ファンタジー!
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イラストのおかげで、傭兵上がりの気丈なヒロインの容姿に甘さと可憐さが加わって、背中かゆいヒーローのセリフも重なり、いい感じに乙女チックな仕上がりになっております。
一巻で読み切りが続いていた作者ですが、こちらは人気があれば続刊も…ということで、悪の帝国を二人は変えることができるのか? 続きがきになるので続刊プリーズ。

あらすじ 〜序章より〜
昔々、グリーフという王国に、アメリア姫というお姫様がいました。しかし、平和な国は帝国に攻め込まれ、王様はまだ小さなアメリア姫のことを、こっそり国の外へ逃がすことにしました。
非道な帝国は美しいお妃だけではなく、アメリアの姉姫2人も大使として人質に奪い、グリーフ国へ戻ってくることは2度とありませんでした。
日に日に酷くなる嫌がらせに苦しむ中、王国に思わぬ情報が飛び込んできます。なんと、行方不明だったアメリア姫が無事に戻って来たというのです。

『みんなを苦しめる帝国を、私がこの手でこらしめてみせましょう!』

そしてアメリア姫は、自信に満ちた顔で帝国へと旅立ちました。
なぜならアメリア姫は  『金目の子虎』と呼ばれる腕利きの傭兵だったのです。


冒頭の経緯。アメリアの育ての親であり師であるタイガーの手引きによって、グリーフ国の第三王女であると知ったアメリアは自分の出自に驚いたが、兄王子コンラッドの言葉に絶句した。皆このまま虐げれるより最後は潔く王国とともに死にたいというのだ。「…捨てるくらいなら、私が一度預かってもいいよね」
かくして、アメリアは恐怖政治の支配する帝国へ大使として赴くことに。しかし、皇帝の前で反抗的な態度をみせたことで、皇位継承権を剥奪された悪名高い“死神皇子”ウイリアムに払い下げられ…

ウイリアムと共謀し、まずは皇位継承権の回復ということで、着せられた汚名を晴らすために奔走する展開。
姫を大使として呼び集めいたぶるという残虐非道で俗物極まりない皇帝に、逆らわず、時が来るまで“死神皇子”として周囲の目を欺くウィリアムなのであります。
武闘派だけれどトキメキもあるヒロインで、この巻では甘さ控えめと作者はいうのだが、続刊でどんな雰囲気になるのか楽しみ。

宇津田 晴 読了一覧

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