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ノーラ・ロバーツ・ランド エヴァ マイルズ
2016年05月19日 (木) 16:28 | 編集

ノーラ・ロバーツ・ランド (MIRA文庫)
2016/3/10
エヴァ マイルズ (著),

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ノーラ・ロバーツ・ランド 

エヴァ マイルズ

30歳のメレディスは、ロマンス小説家ノーラ・ロバーツの愛読者。しかし現実は小説のように上手くはいかず、夫は“こんな本ばかり読むからわれわれはうまくいかないんだ”と本を壁に投げつけて出ていった。傷つき、大好きな小説を読むのも一度はやめたメレディスだが、1年後、ようやく立ち直る決心をする―永遠の愛をもう一度信じてみようと。そして故郷に戻った彼女は、タナー・マクブライドに出会った。まるでノーラの小説から抜け出てきたようにゴージャスな男性。だが、この運命の出会いには思いもよらない裏があって…?(MIRA文庫 AM03-01)
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copyright 2013
Nora Roberts land

ノーラ・ロバーツ・ランドはロマンス作家ノーラファンの作者による造語。“魔法と愛に満ちた国"“正真正銘のハッピーエンド"を約束された世界。
元夫の言葉に傷つき、パニック障害を抱えるヒロインが、故郷に戻りノーラの世界を信じることで愛と幸せ(&笑)を約束してくる素敵ヒーローに出会うことを信じるお話。
ノーラファンの作者らしい”あるある”ネタが詰め込まれているということだが、思ったよりノーラ話はしつこくないので、まったく知らなくてもコンテンポラリーとして楽しめるロマだった。

あらすじ
上院議員に出馬するという元夫のげすリックは、自分が優れた上議員であるために慰謝料をたっぷり支払ったことをメレディスに思い出させ、沈黙するように念を押す電話をかけてきた。
あの男は嘘つきだ。大ほら吹きだ。
わたしはなんとしてもあの男を乗り越えなければならない。ノーラの作品は人の魂を浮き立たせ、読者に最高の希望をいだかせてくれる。ロマンス、熱いセックス、愛、自立、家族、そして勧善懲悪。ノーラ・ロバーツ・ランド。私はそれをもう一度信じたい。

”つまり、ノーラのヒロインならいま何をする?”

「ここに来たのは、記事のネタを集めるためなの」
メレディスは妹ジルにノーラ・ロバーツ・ランドのアイデアを話した。


冒頭の経緯。メレディスの言葉に触発された元夫げすリック(リチャード)は、メレディスの元へある男を脅迫し送り込む…。
戦地から帰国したタナー・マクブライドは上司のリチャードから元妻を誘惑し愛させた挙句、捨てて欲しいと命じられた。彼女の信じるハッピーエンドを壊し、出馬の邪魔をしないように監視報告しろというのだ。
弟をだしに脅迫された彼は、メレディスへの誘惑を始めるが…

そこに、街で若者の酒による突然死が相次ぎ、ドラッグ犯罪と関連してハラハラドキドキの展開です。
夫は“こんな本ばかり読むから〜”なんて、ちょっと身につまされるッ!と思ったが、離婚後の立ち直りからの始まりなので、鬱々とした部分はなく、物語はどちらかというとヒロインへの気持ちと脅迫との間に挟まれるヒーローに重点が大きい。命を狙われるスリリングな展開もあり、まさにヒーロー。
ノーラファンとしては、ヒーローは大工にして欲しかった的な…w
物語としては、ノーラのパクリというわけではないので、思ったよりノーラっぽくなくて、逆に好感かも。
アメリカっぽいカラリとした雰囲気のエンタメロマ。

そんなに素敵な世界なら、ノーラを読んでみたいと思う人もいるかも的な。D・jロブ名義のイブ&ローク作品は読んでいないが、参考にしてくれたまえ。
ノーラ ロバーツ 読了一覧
海辺の誓い シーサイド・トリロジー 1

海外ロマンス 読了一覧


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