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わけあり聖女の受難 正妻か愛人か、それが問題です! めぐみ 和季
2016年06月21日 (火) 18:34 | 編集

わけあり聖女の受難 正妻か愛人か、それが問題です! (一迅社文庫アイリス)
2016/1/20
めぐみ 和季 (著),

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わけあり聖女の受難
正妻か愛人か、それが問題です! 

めぐみ 和季

男嫌いの聖女・リズは、政略で敵国に人質として預けられることになってしまう。これも試練、と敵国に向かったけれどなぜか『罠王』と悪名高いディルク王子と結婚する契約になっていた上、リズの役目は正妻でなく愛人!?しかもディルクは、リズを男嫌いにした張本人で…。「聖女の面目躍如のため、私、正妻になってみせます!」いろいろたくさん“わけあり”聖女が、腹黒王子と紡ぐラブファンタジー。
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愛人にして聖女崇拝から人々の意識を変えようと画策する『罠王』ディルク王子。このままではリズは愛人!?

近衛あがりで体力系ながらも、信心深くて、極度の男性嫌い。嗅覚がするどくて、男性の匂いで接近距離どころか、人物までもを判別という…いろいろ盛り込みすぎて、正妻を狙って頑張っているんだけど、残念度が高い聖女。
萌えポイントをついた表題なのだが、全体的に散漫でヒロインに感情移入しにくい。
ラストの締めはぐっとくる部分もありで、読後感はよかったのだが、他の王子キャラは強烈な割に何しに出てきたんだと言いたくなる的な…続刊か?
カラーピンナッピあり

あらすじ
(……乗りこえるのですっ、リズっ。これは聖女様がお与えになった試練)

聖女直参の近衛として若干17歳で昇格したリズは、聖女のお召しにより参上したところ、銀色の光に包まれ、気づけば聖女になっていた。聖女の魂を引き継いだリズは聖女として敵国に人質としていくことに。
これも聖女様から与えられた試練なのだ。
そして、侍女のノーラとともに敵国に向かう道中、花嫁になることを知らされた。
王子は3人!
3人なんて、もう即死レベル。

(わわわわわわわ、私はアレが駄目なんですっ)

そう。試練どんとこいのリズが、唯一受け付けないものがある。
世界の半分を占める存在  男性が。


冒頭の経緯。10歳のときに穴に落とされてから、リズは極度の男性嫌いとなった。しかも、『罠王』と呼ばれるディルク王子が、あのときの悪魔だったのだ。
ディルクは、リズを愛人にするという。隣国での聖女崇拝を終わらせるために、聖女を堕落させるというのだ。
リズは決めた。「正妻を懸けての戦いです」

後半は、『魔王』『盗王』と呼ばれる兄弟王子も現れてのドタバタコメディー。
ラストは甘い言葉で口説いてくれているが、明確な言葉は避けてるので、続刊もあるかもしれない。最後までずるい男なのョ。

めぐみ 和季 読了一覧

一迅社文庫アイリス 読了一覧



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