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危険な億万長者 サラ モーガン
2016年05月23日 (月) 22:29 | 編集



危険な億万長者 (ハーレクイン文庫)
2016/3/24
危険な億万長者 (ハーレクイン・ロマンス)
2009/7
サラ モーガン (著)

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危険な億万長者 

サラ モーガン

フェイスは初めて訪れたアルゼンチンの広大な草原で、信じられないほどセクシーなラウルに出会い、たちまち恋に落ちた。億万長者で、財産めあてに彼に近づく女性しか知らなかったラウルもフェイスに新鮮な魅力を感じ、惹かれていく。彼に身も心も捧げたフェイスは満ち足りて、幸せだった。十カ月後-。フェイスは重傷を負って故国イギリスの病院のベッドで目を覚ます。結婚式の直後に逃げだしたあげくのことだった。もう二度と夫のもとには戻りたくなかった。しかし彼女の望みは叶わず、ついに夫が病室に現れた。(R2405)
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copyright 2008
The Vasquez mistress (The Vasquez Baby)

ヒーローは情熱的なラテン系。結婚も子供も欲しくない!だけど、彼女は欲しいという、かなりこじれた頑固者。
ほっとなシーンも少し多めのロマです。
ヒロインとの出会いの章から、再開の10ヶ月までかなりのテンポので進んでいくので前半のロマンスは物足りなさがありだし、ヒーローがかなり意固地なので後半は話が進まない。でも、物語は一気読みできるし、内面への彫り込みがあり、エンタメロマとして満足。

あらすじ
フェイスは、ポロ競技の選手であり牧場主のラウルとつき合い始めた。だが、彼は妻も子供も欲しくないと関係をはっきりさせていた。獣医として学びに来たフェイスは、それで良かった。

だが10ヶ月決後…。
結婚式直後にラウルの元を逃げ出したフェイスは、怪我をしてラウルによって保護され、ブエノスアイレスに連れ戻された。

フェイスが妊娠を理由にラウルを結婚の罠にはめたと思い込み、彼は誓いを交わすまでは二人は幸せだったという。
だが、子供は流産してしまったのだ。フェイスには結婚を続ける理由はもうなくなった。
なのに、ラウルは結婚を継続するという…
”無理強い”されて結婚したと言いながら、関係を続けていくというの?
涙がフェイスの頬を伝った。

「どうして僕たちはこうなってしまったんだ?」

「知らないわ。私はあなたに夢中だったのに」


前半の経緯。ラウルは、フェイスが今も罠にはめたのだと信じ込み、話会いを避けようとする。
体の関係だけで彼は結婚を継続できると考えているのだ…

2章までが出会いのときめきですが…割愛。暗礁に乗り上げた結婚をテーマにしております。うまくいかないカップルの内面の探り合いなのであります。
ラウルはかなり口下手なのです。ラストまでなかなか原因を語ってくれないじれったい人物なのであります。
わるくないロマ。

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