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なりゆき斎王の入内 まばゆき胡蝶はまどはしたり 小田 菜摘
2016年06月28日 (火) 15:22 | 編集

なりゆき斎王の入内 ~まばゆき胡蝶はまどはしたり~ (ビーズログ文庫)
2016/4/15
小田 菜摘 (著)

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なりゆき斎王の入内 
まばゆき胡蝶はまどはしたり 

小田 菜摘

なりゆきで女帝・縋子に献上された七弦琴を披露することになった塔子。そんな彼女の指導を、東宮・明槻の異母弟・二の宮がすることに。塔子にすれば天の助けだが、明槻にとっては面白くない様子。ところが、その琴が何者かによって盗まれた!!事が明るみに出れば、東宮の責が問われてしまう。早く見つかってほしいと願う塔子に、二の宮が思わせぶりな言動をしてきて!?
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ますます男前になりつつある東宮・明槻に溺愛されまくりの塔子。二人のテンポのいい掛け合いも、物語の展開も、作者自身が楽しそうにのびのび書いているなぁ〜と感じさせる雰囲気です。
この巻は、1話完結の事件解決ものみたいなお話。
要所に入った分かりやすい和歌が効果的だった。
さらにイチャイチャカップルになっていて、それはそれでいいのだが、安定しすぎちゃってもの足りない的な…。
次巻からは、ラストスパートに入るとあとがきにあるので、楽しみにしておきます。

あらすじ
乳兄弟の直霧の父を重用したいという理由に加え、防衛面も考えての昇進で、、太宰府大弐(直霧の父)から女帝・縋子に数々の貴重な品が献上された。なかには、いまや弾けるものはほとんどいないという七絃琴も。
あてこすりをはじめる発言がはじまり、塔子はむっとして御簾の向こうを睨みつける。
すると、不意に三の宮が塔子が弾けると言い出した。そのうえ、女帝・縋子は琴を塔子に与えるという。
危うく悲鳴をあげそうになる。冗談ではない。こんな宝物にも近いような楽器。弾けない人間に与えられても、文字どおり宝の持ち腐れではないか。
ところが、場の空気から、塔子がお披露目をすることになってしまった。
左近衛大将への反発も加え、がぜん塔子の闘志に火が点いた。

(見てなさいよ。目にものみせてやるんだから!)


冒頭の経緯。二の宮に教わることになったものの、明槻は心配からか、頻繁に足を運ぶように。だが肝心の琴は修理に出す必要があった。しかし、修理に出した琴は何ものかに奪われ、修理をしていた楽士が怪我をしたという。
しかも、琴はもともと宋国の持ち物で、盗まれて売りに出されたものらしく、さらには塔子の沽券にかかわるということで…

かなり不思議キャラの登場に戸惑います。何を話しているのか、かなり読みにくいですw。
それにしても、左近衛大将はボスキャラ的な男のはずなのに、小物感満載なのだが、続刊も絡むのだろうか?そして、かなり怪しすぎるキャラも絡むのだろうか?
ラストスパートまってます。

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