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ある出会い ヘレン ビアンチン
2016年07月06日 (水) 16:27 | 編集




ある出会い (ハーレクイン文庫)
2016/5/28
ある出会い (ハーレクイン・イマージュ (I37))
1982/12
ヘレン ビアンチン (著),

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ある出会い 

ヘレン ビアンチン

ステイシーは年の離れた妹の親代わりを務めてきたが、妹トリーシャの無軌道ぶりには頭がいたい。さんざん問題を起こしたあげく高校を中退し、就職した。そして今度は、親子ほども年が違う男性とつき合っているという。ステイシーは何とかやめさせようと試みた。でも、トリーシャはまるで聞く耳をもたない。思いあまったステイシーは、相手の男性にかけあうことにした。その人は各種企業を傘下に持つ大財閥の総裁だ。「妹をいくつだと思っていらっしゃるんですか?」とつめよると、男は眉を吊り上げた。(I37)
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copyright 1982(Tokyo)
Devil in Command

鬼ロマ(?)です。嫌よ嫌よも好きのうちというロマ。
妹溺愛すぎて子離れできない姿が哀れなうえに、ヒーローに対して山猫なみに毛を逆立てる喧嘩腰ヒロインで、おもしろいのかどうか、微妙なことろだが、近年のヘレン ビアンチンのまったりした落ち着いた作風とは違って、なんだか強烈。ヒロインが微妙すぎて…。

あらすじ
妹をたぶらかしたギリシア富豪ポール・レイアンドロスのオフィスに乗り込んだステイシーは、彼の威嚇するような態度に負けずに反撃した。

「妹を、いくつだと思っていらっしゃるの?」

「19…20歳かな。ともかく、年齢に不足はないと思うがね」

いきなり、鋭い平手打ちの音が、静かな部屋に大きく響き渡った。あとは凍りつくような沈黙があたりを支配した。

「もういちどやってみろ。こんどはただではすまさないぞ」


冒頭の経緯。妹が無免許で事故をおこし、損害倍賞の請求が来てしまった。しかも、壊した車は平手打ちをくらわせてしまったポール・レイアンドロスだったのだ。ステイシーは大切な妹を守るために彼に謝罪しに行くが、彼は金銭の変わりに、ステイシーとの二年間の結婚を要求し…!?

いやよいやよ!という雰囲気が延々続くので、ちょっとげんなりです。ヒロインの気持ちの芽生えらしいものもあるのだが、否定ばかりで面白くなかった。
ツンデレと考えればいいのだが、デレの量が少ないうえに、夫を否定してばかりで、かなりダメなヒロイン。
私は、もう少しかわいげのある娘のほうが良いのぅ*´▽`)/
ヘレン ビアンチンと自分の読書的な相性はあまりよくないのだが、初期作品なら面白かと思ったが、やっぱり微妙。
悪くないんだけどね…。

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