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ソング・フォーユー エマ ダーシー
2016年07月01日 (金) 18:45 | 編集



ソング・フォー・ユー (ハーレクイン・クラシックス (C537))
ソング・フォー・ユー ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊
初版 イマージュ429 1988年
エマ ダーシー (著),

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ソング・フォーユー 

エマ ダーシー

ジェニーは自宅でピアノとギターを教えている。家族のいない彼女は下宿人トニーの誘いでクリスマス休暇に彼の家を訪れた。トニーの母親は温かく迎えてくれたが、どうも気になる。まるで息子の嫁に対するような態度なのだ。ただの友達なのに。そしてトニーの兄のロバートを紹介されてからは、ますます二人が特別な間柄であるように思われたくなくなった。トニーのようにハンサムではないが、ロバートの強烈な魅力は、ひと目見た瞬間からジェニーの心に焼きついてしまった。だが、テレビ局という華やかな職場で働くロバートは、とてもジェニーのような平凡な娘が相手にできる人ではない…。(I429)
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copyright 1985
Song of a Wren

歌は好きだけれど、歌は自分のためにあり、有名な歌手になりたいわけではない。そんな無欲で無垢なヒロインの初恋を描くロマ。
初期作品。男性視点なし。
男兄弟の間で揺れる、乙女心。共感するには微妙なヒロインだが、気さくで陽気に見えるトニーがいい感じに当て馬になっていて、かわいそうだが楽しい。

あらすじ
母はすでに亡く、父も失ったジェニーは、自宅でピアノとギターを教えている。そんな彼女を気遣った下宿人の陽気な画家のトニーに誘われ、彼の両親の家でクリスマスを過ごすことにした。
二人は友達で、それ以上でもそれ以下でもない。なのに、ジェニーは漠然と不安を感じた。先ほどの質問も母親が未来の花嫁にするようなものではないか。
トニーの兄ロバートを紹介され、対照的な二人にジェニーは驚いた。トニーがジェニーは歌を歌うことをロバートに自慢すると、ロバートは鋭い目つきでじっとジェニーを見つめた。
ロバート・ナイトは強烈な男だった。
番組を作るロバートに売り込むためにトニーを利用したと思われたくない。確かに注目してほしいが、それは仕事の上でではない。


冒頭の経緯。ジェニーの歌を気に入ったロバートは、彼女の歌を録音するという。初めは嫌だったものの、歌を歌ううちに、ロバートへの気持ちが溢れ、二人は一線を超えそうに。
しかし、バージンであることをジェニーが告白したことで、気軽な女性関係しが結べないロバートは、ジェニーを拒絶した。しかし、彼女の曲を手直し、完成度を上げる仕事をすることに…。

一途にロバートへ突っ走るヒロインは、トニーの気持ちをかなり軽視しているので、トニーが不憫になるが、ラストにトニーにも相手を見つけてあげるので、ほっとした。
トニーいい奴だったから、感想がトニーしか思い浮かばないナw
でも、アップダウンのある初期作品は勢いがあって好きだな。さくっと楽しめた。

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