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恋と悪魔と黙示録 身代わり王子とラプンツェルの花の塔 糸森環
2016年07月20日 (水) 22:47 | 編集

恋と悪魔と黙示録 身代わり王子とラプンツェルの花の塔 (一迅社文庫アイリス)
2016/3/19
糸森 環 (著)

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恋と悪魔と黙示録 
身代わり王子とラプンツェルの花の塔 

糸森環

「ぼくの運命は、あなたなんですから」神魔アガルと契約し“名もなき悪魔”の生態を解明する朔使となったレジナ。魔王マグラシスから彼女を救うために払われた代償は、ヴィネト卿の“命”だった。朔使総帥に保護されたレジナだったが、そこで待っていたのは、意外な人物との再会で―!?人と悪魔、その狭間で揺れるレジナは、恋人となったアガルへの想いを秘めたままある決心をして…
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レジナはただの人間ではなかった。そのため、魔王マグラシスとなった兄ラウルと再開をしたものの、狙われることに。
だが、罠にはめられ、ヴィネト卿が“命”と引き換えに、総帥リウのもとへ逃がしてくれたけれど…

まったりした展開から一転、前の巻から怒涛の試練の連続です。今回も、二転三転して次々と起きる運命と残酷さに圧倒されます。あまりの代償の大きさに、ヴィネト卿を愛する神魔バレクは壊れる寸前。そんなレジナは、レジナなりに何ができるのかと懸命に模索するのです。
かなり血なまぐさいので、その手のシーンの苦手な方ご注意。
切なすぎる少年バレクのカラーピンナップ付き。
巻末にSS「小話 ある日」

あらすじ
  それさえも罠だったのだ。死後に幻魔王となる定めのヴェネトを引き込むための。

レジナたちはリウの屋敷に身をよせた。レジナは王女と呼ばれる立場となり、月と呼ばれる朔使と女性朔使のブリジットは総帥にレジナの保護を命じられたという。
バレクは眠り続けているが、時折起きては、ヴィネト卿を呼び泣き続け、大切に抱えているヴェネト卿の赤く色づく魂を食べたそうにしている。
レジナは弱りはじめたバレクのために二重契約できないかと考えたが、アガルは…

「何を犠牲にしようとも、ぼくだけのレジナでいてくれなければ」


冒頭の経緯。レジナは、必死に卿の魂を食べさせないようにと言い続けるが、卿を恋いしがり泣き続けるバレクに、次第に他の神魔たちも苛立ちはじめる。
  次の千年は、人ではなくて獣が支配する。
ラプラウ神の統治時代が終幕を迎え、闇の千年が始まる……!?
バレクとレジナは引き離され、幽閉され…。

なぜレジナが王女と呼ばれるようになったかは、前の巻。というか、今回はさすがに山場的な展開なので、かなり伏せておきます。
ここから、さらに二転三転するので、かなり内容が濃いです。今までの巻で登場した人がわんさか出てくるので、記憶が曖昧だとかなり混乱すると思われますが、頑張って思い出してください。(意外な人物との再開も、誰?って何度も思った!トリ頭でごめん!)
バレクの決死の行動が切ないうえに、アガルの乙女っぷりに拍車がかかっているけれど悲恋モノで妄想萌えしてる姿が痛々しくて、泣けてもうた;;

続刊楽しみにしております!

糸森 環 読了一覧

一迅社文庫アイリス 読了一覧

エ〜〜どうなるの〜〜次はいつでるの?
ネジ郵便も楽しみなんだけど…それにしてもすごい才能だわね。







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