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七年目のキス ローリー フォスター
2016年09月20日 (火) 01:02 | 編集


七年目のキス【ハーレクイン文庫版】 (ハーレクイン文庫)2016/8/24
七年目のキス ハーレクイン・テンプテーション2002/4
ローリー フォスター (著),

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七年目のキス

ローリー フォスター

セックス・アピール―それがシャドウが経営する店の名だ。その店では、愛し合うカップルが楽しむための品物が売られている。とはいえ、オーナーの彼女自身は、男性にいい思い出がなかった。十七歳のとき、そして二十四歳のとき、生涯一緒に暮らそうと思った相手にひどい目に遭わされたのだから。七年がたち、また運命の年がめぐってきた。彼女に見とれて店の前で転倒したブレント・ブラムウェルは、まさに世界で一番セクシーな男性で―運命の相手に見えた。彼はシャドウに惹かれていることも隠さず、積極的に関係を深めようとする。シャドウは当惑した。わたしは彼が好き。だったらどうして不安になるの。(T404))
—————————
copyright 2001
Sex Appeal

ローリー フォスターの初期作品。
作者の作品のヒーローは、かなり保護欲が強く強引なところがあるアメリカンヒーロータイプ。
彼女にはイライラするし理解できない、だけど、そそられるし守りたい。そして、それを愛だとなかなか自覚できず、確信が持てないから口にできないチャーミングな男。
自分を変わり者だと自覚しているお茶目なヒロインに振り回されるダーリンなのです。男の色気ムンムン。

あらすじ
”悪い子ね。わたしのお部屋にいらっしゃい”
自身が所有するショッピングモールのディスプレイウインドウに動く人影の、白いスエットシャツに書かれた文字と見事な曲線に見とれてしまったブレントは、足をすべらせて転倒した。
黒っぽいカーリーヘアの文句なしに魅力的な店の店主シャドウ・キャラハンに介抱されたブレントは、その手を取ったまましばらく放さなかった。

「もしかしてわたしを誘っているの?」

「きみの部屋に呼び出されるには、どんな悪いことをしなくちゃいけないのか考えていたんだ」


冒頭の経緯。オーナーであるにもかかわらず、ショッピングモールで”理想の男性”コンテストに勧誘されたブレントは、それを口実に彼女を食事に誘う。シャドウは17歳と24歳という年齢で男性に失望した過去があり、7年目のジンクスを考えると少々臆病に。
積極的に誘惑してくる彼に対し、シャドウは何事も率直に、あけっぴろげに、彼に対してのその時その時の気持ちを口にするが…

酔った彼女をどさくさに紛れて抱かなかったことに対し、複雑な乙女心なのです。そのときはそう思ったのだもの仕方ないわよね。だってそれが女心だもの。
というわけで、シャドウを付け狙うストーカーがから守るために、男らしさを発揮するヒーローに対し、支配されまいと踏ん張るヒロインとの構図です。
”理想の男性”コンテストは、オーナーなので正体がばれた時点で棄権です。ちょっと残念。
ストーカー話は添え物的な要素なので、恐怖感はなし。
あくまで、二人の掛け合いの妙を楽しむロマ。

海外ロマンス 読了一覧

文庫は漫画の雰囲気の男性とはちょっと違うかな。



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