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海運王に魅せられて オリヴィア ゲイツ
2016年09月26日 (月) 15:08 | 編集

海運王に魅せられて (ハーレクイン・セレクト)
2016/8/10
オリヴィア ゲイツ (著), 早川 麻百合 (翻訳)

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海運王に魅せられて 

オリヴィア ゲイツ

父親の葬儀の日、セリーナは弔問に訪れたギリシア人-アリステデス・サラントスの姿を見て驚いた。ゼロから海運業を興した彼は、今やセリーナの父の宿敵として、一族の前に大きく立ちはだかる存在だったのだ。セリーナの兄たちが憎悪の目で睨みつけるなか、アリステデスは彼女に歩み寄り、短い悔やみの言葉を残して立ち去った。葬儀からの帰路、セリーナは路上に佇むアリステデスに心を動かされ、彼の宿泊しているホテルまで車で送っていく。豪華なスイートルームで熱く甘い2日間を過ごしたあと、置き去りにされ、彼の子供を一人で育てることになるとも知らずに。(D1527)
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copyright 2011
The Sarantos secret baby

亡き父とライバル関係にあったアリステデスと一夜の関係を持ってしまったセリーナ。1年半後、アリステデスは再開したセリーナの拒絶を受け入れられず、後をつけたところで自分の息子の存在を知り…。

敵対する両家の間で惹かれあった二人のロマンス。ドラマチックでしっとりとした雰囲気の作品ですが、セリーナと息子に対して変化しようとする彼の奮闘は微笑ましいロマだった。

あらすじ
丸二日のめくるめく時間が胸によみがえるにつれ、アリステデスの呼吸が浅くなる。あの日、目覚めた彼は自分が何者で、どんな人生を歩んできたのかもすっかり忘れていた。
だがそれも、彼女が去っていったことに気がつくまでの間だった。これ以上関わらないほうがいいという暗黙の了解を守り、アリステデスはアメリカの土を踏まなかった。セリナーと顔を合わせたくなかったし、顔を合わせればまた何をしでかすかわからない自分が怖かったのだ。
だが、彼をアメリカから遠ざけていたのはセリーナだったが、彼をふたたびこの地へ呼び戻したのもセリーナ  そして彼女の兄たちだった。
彼らは海運業の王座に君臨するアリスデテスに真っ向から襲いかかろうとしている。まさに自滅も覚悟で彼を滅ぼそうとしているのだ。
ルーヴァーディス兄弟との歩み寄りが決裂したところに、顧問弁護士である妹のセリーナが現れた。
アリステデスの両手がむずむずとうずいた。あの豊かな髪をまざぐり、この指に巻きつけ、気高いその顔を仰向け、情熱のままむさぼりたい。
必ずそうしてやる。
もう一度、彼女を自分のものにしてみせる。


あらすじ 父ヘクターを尊敬したにも関わらず、蔑まされ敵対するしかなくなったアリステデスはその死を嘆き、娘のセリーナと分かち合った。その一年半後、ヘクターの息子たちも同じような境遇だったことを知ったものの、歩み寄ることはできなかった。しかし、セリーナと再開したことで、彼女の息子の存在を知り、セリーナに結婚を迫り…。

彼女と息子の存在を知った彼は、すべてを手に入れるべく奮闘するが、取引相手やライバル社は何かの罠だと戦々恐々で。逃げ出した先で蜜月を過ごしたものの、彼女の兄たちの激しい敵対心が、二人の関係に割り込む展開。
何をしても、裏のある男だと思われて不憫なヒーローだったナ。
愛のためとはいえ、金が絡みすぎるのもナ…
まあまあのロマ。

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