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僧院のジュリアン アン・ハンプソン
2016年10月24日 (月) 00:43 | 編集
<no image> 僧院のジュリアン (ハーレクイン文庫)2016/10/1
僧院のジュリアン (1980年) (ハーレクイン・ロマンス)1980/9
アン・ハンプソン (著), 福田 美子 (翻訳)

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僧院のジュリアン 

アン・ハンプソン

ドライブを楽しもう、と予定していた週末は雪に閉ざされ、キム・メイフィールドがルームメイトのキャロルとぼやきながらコーヒーを飲んでいた土曜の午後、親友の妹ヴィッキーから頼みごとの電話を受けた。つい三週間前にあわてて婚約した相手となんとかして別れたい、とことがいろいろこみ入った事情があるという相談である。ついにキムはヴィッキーにかわって相手の男性ジュリアン。パーネルに会いに行かされる破目になった。(R52)
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copyright 1980(Tokyo)
By Fountains Wild

残酷な男なのだと訴えるヴィッキーの言葉に踊らされて、ジュリアン・パーネルを罠にはめてしまったがことをキムは後悔する破目に…。

ハーレクイン黎明期の時代の作品の古いロマ。
家事を仕事に換算すると、結婚なんて!と思っていたヒロインが、結婚をきっかけに女性らしさに芽生えていくのです。

あらすじ
「裏をかくのが楽しみよ」
キムはジュリアン・パーネルのアパートを訪れ、車が故障したふりをして部屋に入り、雨に濡れて寒そうに震えながら彼の親切につけこんだ。
残酷な彼と別れたいというヴィッキーが、偶然のふりをしてジュリアンとの結婚を後押ししようとしている叔母と訪問し、彼の心証を悪くしようという筋書きだった。
彼はこういう扱いをうけて当然だ、と彼女は良心のとがめも感じなかった。
恐ろしいジュリアンパーネルを二度と見なくて済むよう心から祈った。

だが、数日後ヴィッキーにまんまと利用されたことを見せつけられ、挙句ジュリアンがキムを呼び出した。

「きみが何か関係している、と気づかないようでは、ぼくは救いようのないばかだよ」


冒頭の経緯。キムは彼に芝居を見抜かれてしまった。だが、「ヴィッキーを愛していた」と破局したことを惜しむ割に、「彼女とはもう全然結婚したくない」というジュリアンの言葉に戸惑うことに。
キムはジュリアンに拉致されるように廃墟同然の僧院に連れて行かれた。彼はここをホテルにするというのだ。ジュリアンはキムが逃げないように部屋に閉じ込め…。

彼と結婚するはめになったうえに、成り行きからホテル開業の手伝いをすることに。
彼を罠にはめたことに罪悪感を感じながらも、何故彼が結婚を急いだのか気になってくるという展開。
面白いかどうか微妙だが、古いロマを何度か読みなれている人なら悪くないロマだと感じると思う。

海外ロマンス 読了一覧



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