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お見合いはご遠慮します  2 佐槻奏多
2016年11月01日 (火) 00:12 | 編集

お見合いはご遠慮します: 2 (一迅社文庫アイリス)
2016/4/20
佐槻 奏多 (著), ねぎし きょうこ (イラスト)

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お見合いはご遠慮します  2 

佐槻奏多

とある事情から絶対に結婚しないと公言していた、少年王子が大好きすぎる女官サリカ。彼女は、しつこいお見合い相手ロアルドから逃れるため、サリカの命令に絶対服従の騎士ラーシュと共に立ち向かっていたのだが……。ロアルド撃退のために多くの人の前でキスしたせいで、ラーシュを意識しまくってしまって!? さらに、不穏な気配が忍び寄り――。 WEBで人気の女官と下僕騎士のお見合い撃退ラブコメディ、書き下ろし短編つきで第2弾が登場!
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2巻完結です。
冒頭の頃の爆走はかなり落ちつき、この巻でラーシュの裏事情やサリカを狙う黒幕などの登場で、物語に深みが増して面白かった。
ラーシュの生い立ちがかなり暗いのだが、サリカが前向きで明るいので雰囲気を崩すことなく安心して楽しめた。
満足度は高かった。
2巻セットでオススメです。

カラーピンナップ付き。少年王子に悶々としているラーシュが笑える
書き下ろしSS。『素敵な結婚式は秋の昼下がりに』
少年王子のかなり長期的でしたたかな計画も明らかに。気が抜けないね!ラーシュ頑張れ!

あらすじ
「貴方は自分の言葉を聞いてくれる人を失いたくないのなら、あの子の命と秘密を守らなければいけませんよ」
言葉を話すことのできないエルデリックにとって、初めて自分の意思が伝わったのがサリカの祖母だった。エルデリックは、サリカの祖母と約束したのだ。
けれど今、その約束が重くエルデリックの片にのし掛かってきた。
サリカの一族は代々、生き物の精神に干渉できる。その能力をめぐって狙われるであろうサリカを守るには王宮の守りだけでは足りなくなってしまった。
今の彼女に必要なのは、常に彼女に付き従い、敵を薙ぎ払う剣だ。


冒頭の経緯。少年王子エルデリックが大好き女官サリカ。だが、ラーシュとキスしたことを意識してしまって! さらにラーシュが恥ずかしいことを言って追い打ちをかけてくる。
そんなとき、元お見合い相手のロアルドから話があると言われ…

ロアルドからある計画を聞かされたサリカは、ラーシュの危機を知ることになるのであります。
後半やラストの顛末は秘密。
2巻構成で、テンポよく展開するので手に取りやすくサクッと楽しめるコメディーだった。

ところで、ラーシュ二号はいまだに何なのかよくわからないのだが、彼は結婚後もついてくるのだろうか? 気になる。
エルデリックの長期計画は怖いな。無自覚サリカを守るのだ!頑張れラーシュ!
面白かった。

書籍御礼の小話を”小説家になろう”サイトで公開中だそうです。


一迅社文庫アイリス 読了一覧

お見合いはご遠慮します


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