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GOSICK GREEN 桜庭 一樹
2018年02月04日 (日) 19:17 | 編集
GOSICK GREEN 2016/12/2
桜庭 一樹 (著


GOSICK GREEN

桜庭 一樹

新大陸に到着した早々、難事件を次々解決したヴィクトリカと一弥。開業したグレイウルフ探偵社には早速、依頼人が殺到。脱獄した伝説の銀行強盗・KIDと、マンハッタンの中心にある広大な公園・セントラルパーク。この二つに関する厄介な依頼にヴィクトリカが目を白黒させる中、見習い新聞記者となった一弥も、セントラルパークへ初の取材に向かう。二人の仕事は、思わぬところで大きな陰謀へと繋がって…?奇跡の名コンビが、またもN.Y.中を巻きこむ大活躍!?探偵社編、最新作!
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グレイウルフ探偵社 vs. 伝説の銀行強盗!?
ニューヨークに渡った二人の続編のシリーズをなんとなく手にとってみました……が、
レッド・ブルー・ピンクに続く、シリーズ四作目です!
なんてこった四作目だったのか!?
話の前後がわからなくても、気負わずに手にとれる推理小説としてよくできております。
さくっと読んでみて面白かったら、前のシリーズに戻るのもありかもしれない。

ざっくりあらすじ
ニューヨークに渡った二人は、ブルックリン街のクランベリーストリートのアパートで探偵業を始めることに。一方で、一弥は<デイリーロード>の新聞記者として働きはじめる。
世間を賑わせるのは、40年前に逮捕された伝説の銀行強盗の脱走話。とはいえ、引っ越して間もない二人に家具はなく、知り合いの話から椅子を引き取りに行くと、そこには…

「久城よ。予感がする。あの扉でつぎの意地悪が我々を待っている、と!」


推理小説なので、あらすじをダラダラ紹介できないのは申し訳ない。
新聞記者として働きはじめた久城が居なくなったとたん、人形のようになってしまうヴィクトリアが依頼人の持ちこんだ謎によって息を吹き返し、彼女なりに頑張っている姿がいじましくて、久しぶりに読んで嬉しかった。

遅々として進まない二人の関係をじれったく思いつつ、その距離感が良いのです。
あの切羽詰まったヴィクトリカの叫びが、二人の関係をとてもよく表現していて、吹いた。P257
恋愛を期待しすぎると方向性が違うので、あしからず。
さくっと読めて面白かった。
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